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酒粕酵母のパン
通年作っているのはりんご酵母だけど、冬になると作るのが酒粕酵母。熱湯消毒したビンに酒粕をちぎって入れ、4倍ほどの水(一度沸騰させて冷ましたもの)を入れて放置。ときどきビンを振って開けて、を繰り返し、4、5日たって開けたときにぷしゅっと言ったらできあがりの合図。
これをもとに元種作り。粉を同量合わせて練り、2倍になったら冷蔵庫に入れる。写真だとよくわからない感じだけど、右が酵母で、左が元種(↓)。
いざ、パンを焼く。
翌日、蒸していただく。パンはトーストするより蒸して食べるのが最近のお気に入り。ふんわりもっちり、がおいしい。
丸いのがあんパン。その左右にあるのはシンプルなこねないパン。どちらも美味だけど、あんパンは一度は必ず作る。酒粕まんじゅうみたいになっておいしー♪
不思議なのが、なぜか皮の部分はチーズのような風味になること。酒粕とチーズは似ている。のか?
元種がどんどんできるのでどんどん焼かなくちゃ。焼くのと食べるのとでああ忙し♪(笑)
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