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英語もトピックも勉強にもなる「英語で読み解く現代社会」ネットラジオ
ラジオとネットラジオ両方で、「英語で読み解く現代社会」を放送している。リンク先で放送後の録音をしばらく聞ける。
内容は、以下。各15分。
◎ DAY 1, DAY 2:
インタビュー「アメリカ人記者が見た現代社会」
◎ DAY 3, DAY 4:
ハンス・ロスリングほか著「FACTFULNESS」を英語で読む
◎ DAY 5:小泉八雲「コレラ流行期に」を英語で読む
英語スピーカーは明確な発音なのでわかりやすいし、全英語じゃなく、日本での説明もある。
DAY4の「factfulness」は、TEDで著者のプレゼンを見たことがあり、たしか本も読んだことがあるけど、翻訳者の話で内容を思い出して興味深かった。この翻訳者は2人の翻訳者のうちのひとりで、海外在住とは知らなかった。もうひとりの翻訳者はTVで見たことがある。
DAY4の冒頭で「よろしくお願いします」に対する返答を聞いて、JETプログラムで日本に英語を教えに来たアメリカ人がこの「よろしくお願いします」という日本語が便利だと気に言っていたことを思い出した。
日本だとこの言葉のあとに同様によろしくと言うだけで事足りる。けど、英語だとこのあとに挨拶言葉が続く。この著者は日本とアメリカで育ったようだけど、単純によろしくで済ませず挨拶言葉が長く続いた。
ところで、ラジオって声だけなので、視覚がない分想像力が意外と膨らむ。とあるラジオ番組で出演者の名前は男性だったけど、声は中年女性っぽかったので男性っぽい名前の人なのだなと思っていたら、男性だった。。。
イギリス人歌手のエニー・レニックスの歌声を初めてラジオで聞いた時、勝手に黒人男性だと思っていた時期がある。
思い込むと違和感はなくなる、事実を知るまで。
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