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台湾デジタル大臣 オードリー・タンのインタビュー(動画、英語字幕あり、日本人がインタビュアー)。英語中級。
最近「多聴多読」という雑誌を知り、その記事でこの動画を知った。
オードリー・タンへのインタビューは英語だけど、ゆっくり話すので彼の英語はわかりやすい。インタビュアーは日本人なのでちょいちょい日本語も出る。
会話英語なので、全体的に聞きやすくわかりやすいと思う。
トピックも興味深い。デジタルとITの違いとか。
オードリー・タンが大臣に選ばれたのも何となくわかる。デジタル戦略はフィードバックが大事で、聞き役に徹するそうだけど、確かに話を聞いてくれそうな雰囲気、というか人柄。
途中インタビュアー側のアクティビティが入って沈黙時間あり。
最後のオードリー・タンが引用した、レナード・コーエンの詩。以下抜粋。
Ring the bells that still can ring
Forget your perfect offering
There is a crack in everything
That's how the light gets in.
レナード・コーエンというと、「ハレルヤ」という曲が有名らしく、知ってた曲だけど、この人が作詞作曲をしていたことは知らなかった。
レナード・コーエンは2016年に亡くなり、その当時の記事リンクwired(彼が歌っている動画もあり)。
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