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社会起業家のための自治体公募情報(211228)

こんにちは、公民連携アドバイザーの中島です。

仕事納めにも関わらず、公募案件がたくさん出ています。「年末年始に仕事してね?」という暗黙のプレッシャーを感じずにいられません。

以前、長期休暇明けに提出期限のプロポーザルがあり、夫の実家で仕事していたことがありますが、あれは本当に肩身が狭かった。。。

行政営業に従事する多くの皆様が、安らかな年末が過ごせることを祈っております。

では、今年最後の公募案件をどうぞ!


【障害者支援】
◆令和4年度~令和6年度 札幌市生活就労支援センター運営業務(札幌市)

形式:企画競争
概要:本業務は、札幌市において自立相談支援事業及び住居確保給付金、家計改善支援事業、その他の生活困窮者自立支援法(平成 25 年法律第 105 号)に基づく事業を実施するために設置する「札幌市生活就労支援センター」(以下「支援センター」という。)の運営を行うものである。
また、本業務は、札幌市が策定する「札幌市地域福祉社会計画 2018」に基づき、生活困窮者の自立に向けた相談支援等の実施により、これまで支援の対象となりにくかった生活困窮者の自立と尊厳の確保を図るとともに、生活困窮者の早期把握と支援のための地域ネットワークづくりを進めることを目的とする。
事業期間:2022-04~2025-03(3か年)
予算上限:3億7,665万円(3年合計)
提案期限:2022-01-14
https://www.city.sapporo.jp/hokenfukushi/hoshi-bosyu/stepr4~r6.html

【生活困窮者支援】
◆令和4年度目黒区生活保護受給者社会参加支援事業・生活困窮者自立支援事業(目黒区)

形式:企画競争
概要:目黒区では、生活保護受給者に対する自立支援を目的とした就労支援・社会体験支援・金銭管理支援・住宅確保支援・家計改善支援、生活困窮者に対する自立支援を目的とした就労準備支援・家計改善支援(住宅確保支援含む)について、事業の一体的かつ効果的な実施を図るため、委託予定事業者を募集します。
事業期間:2022-04~2023-03
予算上限:1億1,678万円
提案期限:2022-01-19
https://www.city.meguro.tokyo.jp/nyusatsu/jigyossha_boshu/seikatsufukushi.html

◆浜松市生活困窮者一時生活支援事業(浜松市)

形式:企画競争
概要:住居を持たない生活困窮者に対して、一定の期間内において宿泊場所の供与や食
事の提供等を行い、安定した生活を営めるよう支援することで、就労自立につなげ
ていく。
事業期間:2022-04~2023-03
予算上限:1,277万円
提案期限:2022-02-08
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/fukushisomu/bid/ichijiseikatsu.html

【若者支援】
◆就労準備支援・ひきこもり相談事業業務委託(浦安市)

形式:企画競争
概要:本事業は、生活困窮者自立支援法に基づき、就労に必要な実践的な知識・技能等が不足しているだけではなく、複合的な課題があり、生活リズムが崩れている、社会との関わりに不安を抱えている、就労意欲が低下している等の理由で就労に向けた準備が整っていない生活困窮者に対して、一般就労に向けた準備としての基礎能力の形成からの支援を、計画的かつ一貫して実施することを目的とする。 事業期間:2022-04~2025-03(3か年)
予算上限:1,589万円(3年合計)
提案期限:2022-01-28
https://www.city.urayasu.lg.jp/shisei/jigyosha/proposal/1034697.html

◆中間市生活困窮者自立支援事業(中間市)

形式:企画競争
概要:中間市生活困窮者自立支援事業(生活困窮者自立支援事業と一体的に実施されることとされている事業を含む。)は、多様で複合的な課題を抱える生活困窮者からの相談に応じ、必要な情報の提供や助言等を行い、様々な支援を一体的かつ計画的に行うことにより、当事者の社会的、経済的な自立を促すものです。
事業期間:2022-04~2023-03
予算上限:1,377万円
提案期限:2022-01-26
http://www.city.nakama.lg.jp/kenko/fukushi/puropo.html

【地方創生・まちづくり】
◆令和4年度 此花区地域活性化支援事業業務委託(大阪市)

形式:企画競争
概要:
事業期間:2022-04~2023-03
予算上限:万円
提案期限:2022-02-04
https://www.city.osaka.lg.jp/templates/proposal_hattyuuannkenn/konohana/0000545233.html

◆令和4年度大阪市大正区における新たな地域コミュニティ支援事業業務委託(大阪市)

形式:企画競争
概要:大阪市では、地域の課題や資源など地域の実情を最もよく知っている地域住民が中心となって、多様な主体との協働(マルチパートナーシップ)により取組を進めることができる、大きな公共を担う活力ある地域社会づくりを推進しています。
此花区においては、平成 25 年に区内の各校区等地域において地域活動協議会が形成され、各種地域団体や企業、NPO等の多様な主体が、地域社会の将来像を共有しながらそれぞれの特性を発揮し、校区等地域における地域活動に取り組んできており、さらにこの活動を進めるために、地域別に担当を定めた区役所職員が、それぞれの地域の課題解決、人材育成の支援を行うとともに、地域における会議等のファシリテーションや活動情報を幅広く発信するなど、区役所と地域が密接に連携しながら支援を行うことが必要です。
本事業は、このような支援を進めるために、地域課題の解決方策の策定、その方策の地域活動協議会による事業化の支援や地域担当職員の地域支援等について、地域活動の支援にかかる実績を有する民間事業者を活用することにより、大きな公共を担う活力ある地域社会づくりを実現することを目的としています。 事業期間:2022-04~2023-03
予算上限:1,532万円
提案期限:2022-02-04
https://www2.njss.info/offers/view/20419310?reload=false&utm_source=newarrival&utm_medium=email&utm_campaign=newarrival_all

◆鹿沼市銀座通りにおけるリノベーションまちづくり推進に向けた施設運営等業務(都市再生機構【UR】)

形式:企画競争
概要:鹿沼市銀座通りは、令和3年3月には鹿沼市立地適正化計画における都市機能誘導区域(中心部地区)に設定され、「空き家や空き店舗等の利活用の促進」がうたわれ、「都市機能誘導区域の物件におけるリノベーション等を推進することにより、既存ストックの利活用を図る」こととされている。
本業務は、当該地域にある物件を活用し、地域に開かれた施設(シェアスペース等)としてリノベーションで整備、活用することにより、鹿沼市銀座通りの良さを活かし、人のつながりや活動を生み出すことを目指す。
事業期間:2022-04~2023-03
予算上限:1,464万円
提案期限:2022-02-16
https://www.ur-net.go.jp/orders/toshin/pdf/order_34598_2.pdf

【観光交流・イベント】
◆令和4年度さっぽろ花と緑のネットワーク推進支援事業委託業務(札幌市)

形式:企画競争
概要:本業務は、市民参加の促進や活動主体間のネットワーク化を目的に掲げた「札幌市花と緑のボランティア活動促進要綱」に基づき、「さっぽろ花と緑のネットワーク事務局」を設置、運営し、相互交流できるイベントの開催や活動に役立つ情報の発信などの支援を行うことで、知識向上やスキルアップへとつなげ、花と緑のまちづくり活動の一層の推進を図るものである
事業期間:2022-04~2023-03
予算上限:1,504万円
提案期限:2022-01-26
https://www.city.sapporo.jp/ryokuka/nyuusatsu/keiyakujouhou/ippan-koubo/2022/2022_1005/main_1005.html

◆浜松市観光インフォメーションセンター管理運営業務(浜松市)

形式:企画競争
概要:浜松市への来訪者に対する観光案内や情報発信等を行うことにより、来訪者の満足度を高め、観光誘客の促進に繋げることを目的とする。
事業期間:2022-04~2023-03
予算上限:5,220万円
提案期限:2022-02-14
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kanko/bid/20181221.html

◆大阪・関西万博 自治体連携プログラム企画運営業務委託公募(2025年日本国際博覧会協会 )

形式:公募
概要:2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」であり、万博開催にむけて、環境、社会、経済、文化など、幅広い側面からいのちを輝かせるための活動の実践が求められているところである。加えて、大阪・関西万博は、2020 年 12 月の閣議決定※により「日本全国での機運醸成に取り組む」とされており、関西地域に閉じることなく、全国を巻き込んだ機運醸成が必要である。また、2021 年 11 月には、「2025 年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合」が立ち上がり、万博を契機とした全国の自治体のネットワーク構築が進んでいる。
一方で、大阪・関西万博は、会場の四方を海に囲まれており、国際博覧会としては初となる「海の万博」であり、その具体化に向けた検討を進める必要がある。今回のプログラムを通じて、海を活用してきた歴史、海の現状、海が拓く未来への可能性など多面的なアプローチによる「海の万博」の可能性を探りたい。
こうした背景を踏まえて、2025年日本国際博覧会協会(以下「協会」という。)では、「いのち輝く未来社会のデザイン」に繋がる複数の自治体が連携したプログラムを実施する。
本プログラムは、大阪・関西万博への自治体の参加促進及び各地での機運醸成並びに「海の万博」に対する国民の関心を高めることを目的とする。併せて、自治体間の共創・連携や活動が促進されることで、来年度以降、本プログラムを参考とした活動が各地で自主的に実施されることをめざす。
事業期間:~2022-03
予算上限:960万円
提案期限:2022-01-24
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20211227/

【行政支援】
◆令和4年度加東市組織風土改革支援業務委託(加東市)

形式:企画競争
概要:指標化されたエンゲージメント(職場への愛着や業務への情熱の度合い)という概念を用いて職員一人ひとりが熱意とチャレンジ精神をもって主体的に働くための「組織風土改革」に取り組み、最高の行政サービスを提供する組織の醸成に資することを目的とする。
事業期間:2022-04~2024-03
予算上限:2,670万円
提案期限:2022-02-14
https://www.city.kato.lg.jp/kakukanogoannai/machidukuriseisakubu/jinjika/jinjikakari/10777.html

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