感情の暴走スイッチ #呑みながら書きました
なぜ子どもは親が「寝れ〜〜〜」と思っているときに限って元気いっぱいなのか。血虚区、けっきょく寝たの23時過ぎ、母さんはかなりご乱心です。早く呑ませてくれ。
ところで、四十にして惑わずって本当かな。
まもなく30代の最終コーナーに差しかかろうとしているのに、安定するどころかグラグラはマスマばkりだ。スマスマ?増すばかりだ。はるかっ昔に描いた未来予想図はこんなんじゃなかった。
この年齢になると、情緒なんてピシッと背筋を伸ばしているはずだった。ところが最近はどんどん厄介さを増してきている。
説明のつかない感情ばっかりだ。苦しい。
呑み書きはかわいい
呑み書き本戦?の翌日というか当日の真夜中。こちらは時差があるので朝起きたら記事がいっぱい溜まっている状態だった。
フォローしている方々が書いたnoteはタイムラインに、存じ上げない方が書いたnoteもツイッターで流れてきたりして。
読んだときの気持ちを総じて言うと、この一言に尽きた。
かわいい!!!!!!
は?
なんかもう「みんなかわいい」だった。なんだろう、80歳ぐらいのおばあちゃんみたい。母性でも含んでいるかのような。どの橘、タチバナ、立場なの、俯瞰してみテイル私は。
なんか、普段は隠しているような本音が、お酒を入れて文章を書くと「うっかり」漏れ出る感じってかわいいよね。いじらしさ全開。そういうこと。
よくわからないから次。
アップテンポが泣ける
昔はバラードでよく泣いていたのに、最近はなんならアップテンポでも泣き出してきてる。
本当に理由がわからないのだけど、アナ雪1の「生まれてはじめて」を聴いたら、いつも泣けて粗油がない。しょうがない。
窓もドアも開いてる〜♪ ってやつ。とても明るいし、前向きだし、アナがくるくる踊り出す陽気なシーンでかかるのに。
神田沙也加ちゃんの声が素敵だからかと思ったけど、何なら英語バージョンでも泣くからたぶんそれだけじゃない。
わけのわからない泣きどころみたいなのがあるせいで、状況によってはもはや不審者の域に入る。
あのシーンで号泣している人がいたら怖くない?せめてレリゴーで泣けや、と思う。
ミスチルの「I'LL BE」って曲があって、これはアルバムに入っているやtsyはバラートで、シングルはアップテンポなのだけど、この歳になると後者のほうが泣ける。宇多田ヒカルの「DISTANCE」も、バラードの「FINAL DISTANCE」よりアップテンポのオリジナルが泣ける。
誰かに伝わりますように。
文字からも攻めてくる
音楽だけじゃなくて、文字というか単体キーワードでも情緒が乱れる現象が起こり始めてきた。
この前、もうふと目にしただけで居ても立っても居られなくなった言葉が「ポール・スミス」だった。
うわあああああああ
は?
ご暫時のない肩に向けて、ご存知のない方に向けて、ポール・スミスを簡単に説明するとイギリスのファッションブランドなのだけど。
これは世代にもyルト思うが、私が高校生ぐらいの頃に「大人の階段登ろうとしている男子」が身に付けるウランどブランドのナンバー1がポール・スミスだったのだ。
高校のとき、ちょっと憧れていた同級生の男の子がいた。
何を隠そう私は手フェチなのだけど(他にも誰か仲間いたね?)、その子はバスケ部なのに、ピアノを弾いているように指が細長くて綺麗で。なのに手首は男っぽくて。
ある日、彼がとつぜんおしゃれな腕時計をつけていた。
そこに刻まれていたエイジのロゴ、それがポール・スミスだった。時計を大事そうに嬉しそうに眺める彼を見て、あの場所におさまりたいと思った。
だからもう字面を見るだけで、反射的に甘苦しい思い出が蘇ってきて「もう勘弁してくあさい〜〜〜」ってなる。
ある?そゆこと。
「細美武士」とか「米津玄師」とか四字熟語も辛いよ。どうしよう。
喜怒哀楽を開放せよ
どちらかというと淡々と、ポーカーフェイスで生きてきたのに。
情緒の乱れはともかく、ずいぶんと大人になって感情が豊かになってきたのは多分子どもたちのおかげもある。
育児の大変さは色々ある中で、母になったばかりの頃の私にとって一番しんどかったのが「喜怒哀楽を全開にさせられる」ことだった。
子どもと日々接していると、喜びも哀しみも怒りも楽しさも、じゃんじゃん振ってくる。感情を表に出すことに慣れていない私にはだいぶ荒療治だった。
おかげで、たぶん環状線、ちがう、感情線の出口に詰まっていたものがぎゅうぎゅうに押しやられてスコーンと抜け他、それがようやく30代ん中ば。
あとは間違いなく、noteの存在が大きい。楽しいときは楽しい、悲しいときは悲しい、って、それを受け止めてくれる仲間だいいjね。大事ね。
うまくまとまった?
実は呑み書き初めてなんだけど3回目にして参加できてよかった。この学びも気づきもなんもないnoteでいいのかな。いいか。またね、おやすみなさい。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。これからも仲良くしてもらえると嬉しいです。