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心の葛藤、素直になるために

素直になりたい気持ちと、ひねくれた気持ちが常に拮抗している。気持ちが落ち込んでしまったらネガティブ街道まっしぐら。

人の頑張りを認めて嫉妬心を和らげようと、以前このnoteを書いた。

これは偽りの気持ちだったのかと自己嫌悪に陥る。心の扉をバタン!と閉じて自分の殻に閉じこもる日々。もっと素直に生きたいのに、なかなか思うようにいかない。孤独感や閉塞感がつきまとい、暗闇の中でハッとする!
寂しさは自分と向き合うチャンスなんだと気づく。

自分の失敗パターンを把握できているものの、ふとした時に過去の弱い自分に戻ってしまいそうになる時がある。私はギリギリのところで生きていると実感する。自分を鼓舞するために何ができるのか、文章を書くことで自分を保つことができると考える。

周りの人に吐露できない気持ちを書くことで、私の寂しさを紛らわす。noteでアウトプットして、読んでくれる人がいるだけで私は大いに前向きになれる!

もっと、自分の気持ちに素直になって、文章で私を表現していきたい。言語化することで、人とのつながりを豊かになると信じている。書くことに意義がある、生きるために私は書き続ける。負の感情も大切な宝だ、人の気持ちに寄り添うためにある。

いらぬ鎧を脱ぎ捨てて、言葉を紡いでいくんだ。不器用なりに手探りで良いじゃないか、そう自分に言い聞かせている。

人はふとした時に道を踏み外しまうものだから、努力し続けないと自分を保てないとやっと気がついた。拮抗する感情と向き合うために言語化していく。心の葛藤があって当然、人生はそのくり返しだと思った。


*アップした画像は、Himigraph/北條巧磨さんの作品を使わせていただきました!この度はありがとうございました✨


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