無気力に苛まれたとしても
「無気力」が私に襲いかかり、楽しかったことが億劫になる時がある。ひたすら休みたいと思うようになり、私は横になってばかりだ。普通の生活を送るのに、何でこんなに労力を伴うのかと考えてしまうほど。
最近私は笑っていない、陽を浴びていないせいか調子が悪い。瞑想していない、呼吸に意識が向いていない。自分の殻に閉じこもり、人間らしさが失われる日々。
そんな生ける屍のような時でも、いつだって言葉を探してる。私を支えてくれるのは言葉だ。いつも誰かの言葉を必要としている。私を肯定してくれる言葉をずっと探している。読みたい本がそばにあるだけで落ち着く。
無気力に苛まれても、行動できる時が必ずあるから焦らないこと。とにかく休もう。好きなことを楽しむために、私は生きているのだから。
今はじっと耐える時、日々修行なんだ。いつか誰かのために寄り添える文章が書けるように、そう願いを込めて。私次第で道はひらけるよ!
*アップした画像は、yoshinobuさんの作品を使わせていただきました!この度はありがとうございました✨
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