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UIデザイナー グラフィックデザイン出身・Webデザインもすこしだけ経験

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Xデザイン学校 #04ユーザーリサーチ

インタビュートレーニング インタビューされる側になってみて、思っていた以上に自分のことをわかっていないことに気づいた。なぜですか?と問いかけられることで、そういえば…と思考がめぐりはじめる。 インタビュアー役の方の引き出し方が上手いというのもあって、話しながら「あ、自分はこんなこと思うんだ」と気づくことも。これも一種の外化なんだろうか。 浅野先生が「インタビュー楽しいから」っとおっしゃっていたが、インタビューされるのもインタビューの様子を見るのも、本当に楽しい。 とはいえ、

    • Xデザイン学校 #03ビジネスリサーチ

      優れたビジネスモデルとは 人の正解を聞いて、それをそのまま自分の正解にしてはいけない。 自分の価値観を問われるような… 優れたビジネスモデルはシンプルで美しい。 自社サービスのCVCAを描いてみたくなった。まずは自分のわかる範囲で描いてみて、社内で何人かに意見を聞けばできるかも。 Data Technology は他者が成功した場合のみ成功できる 自分も他者もうれしいこと。三方よしというか。確かにそうでないと持続可能ではないのだろうと思った。それを実現するのはとても簡

      • Xデザイン学校 #02 エスノグラフィと行動観察

        講義:エスノグラフィと行動観察 トライアンギュレーション大事。そう思っているのに、すぐ頭から抜けているような…。ちゃんと定着させるために後でじっくり考えたい。 エスノグラフィと行動観察、なんとなくの定義は知っていたけど多分ごっちゃに認識していたことに気づく。目的・使い所は結構違う。 エスノグラフィでは参加者(仲間)として長期的に観察、行動観察では観察者(外部の人)として短期的に観察する。 インフォーマントはそれぞれ得意分野がある。知りたい分野に通じた協力者を見つけるのが大

        • Xデザイン学校 #01ブートキャンプ

          プレ講座でも出てきた内容はあったものの、情報量が多く内容の濃い授業でした。自分の知識不足もあるのかもしれませんが💦 リフレクションは明日書くつもりでしたが、なるべく早めに書くことをおすすめされていたので早速書いてみます。 回顧すると二次情報になっちゃう 人の記憶は最適化されてしまう。確かに、記憶を都合よく書き換えてしまうことはよくある。見てから聞く(観察→インタビュー)。 また、リフレクションを早めに書いた方が良い、という根拠でもある。リサーチした後もそう。記憶が生々しい

        Xデザイン学校 #04ユーザーリサーチ

          Xデザイン学校 #00プレ講座

          Xデザイン学校 ベーシックコースを受講することになりました。 5/6のプレ講座で、リフレクションをおすすめされていたので記事を書いてみます。 これまでも、学んだ内容を定着させるにはアウトプットすべきと思ってはいたものの「どんなツールでどんな形式がいいのかな〜うーん、どうしようかな〜」とダラダラしていたのですが、浅野先生の「note でハッシュタグつけて投稿するだけ!」という具体的な指示に便乗させていただこうかと。ちゃんと続くかな…いや、続けなくては。 前半:UXデザインの基

          Xデザイン学校 #00プレ講座