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ダークな日々

この休みは久しぶりに体調不良の日々。喉の痛みから始まって、声枯れ、微熱。まだスッキリしない。
なんてったって泳ぎに行ってないし、お腹が減らないから食べたいものが浮かばない。冷蔵庫にたっぷり野菜があるというのに。。そうなると普段食事を作る権利を私のみが行使しているので、娘が困るのである。それに慣れている娘は私がいない時はここぞとばかりにUberを利用する。「なんか注文する?鍋なんかどう?」とちょっと楽しみにしてそうに見えた。「野菜いっぱいあるから家で作れるで。と言うと「わかった。作るし」って作ってくれた。豚肉ときのこと豆腐と芽キャベツとほうれん草いり。美味しかった。(トップの写真)

朝も微熱があったけど、喋れるかどうか(声を出していない)試したかったし、動いた方が下がるパターンがあるしと、以前から約束をしていた友人と眺めがいいスタバでおしゃべりをしてお買い物も済ませた。お日さんが気持ちよかった。
帰宅して熱を測ったら微熱のままなので久しぶりに30分くらいお昼寝をした。でもやっぱり注文の整理をしておかないと営業ができないと、ムクっと起き出して仕事をこなした。普段飲まない薬を飲んだから胃が痛くなってきた。寝ても寝てなくても薬を飲んでも飲まなくても大して差がなさそうだし、ひたすら白湯を飲もうと思う。

寝てるか注文整理の他は、もっぱらNetflixで「君にとどけ」を観ている。そういえば娘が中学生のころ漫画がうちにあったなぁ。
実写版のいいところは人間の目がちゃんと語っていることだ。「目を見ればわかる」ってやつ。すぐに入りこんでしまって時々涙をしている。年末年始は「ファーストラブ」を一気に2回も観てしまった。
恋する気持ちは永遠なのだ。異性だけでなく、モノや風景や動物、音楽・・
弱っている時はよけいに沁みるんだよなー。

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