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久しぶりの風邪

先週末からの不調をこの休みの間になんとかしようとしたけれど、飲み慣れない薬のせいか、以前にひどい胃潰瘍を2回もしているので、病院でちゃんと薬をもらおうと思ったのだ。だけどイマドキの病院はとっても面倒くさい。少しでも熱がある可能性がある人は車での往診になる。娘に「コロナの検査もしときや!」って言われたのでそれも陰性を確認済み。多分6〜7年ぶりくらいに使う診察券と保険証を窓口の箱に入れて、ドライブインシアターのごとく、車で音楽でも聴きながらなんならNetflixを見ながら待っていた。
「じっとしてるの苦手や。おしり痛いなーっ」て思ってたら、先生問診してくれて、その後受付の人が胃薬と炎症を抑える薬を持ってきてくれた。支払いも「治ってから払いにきてください。」だって。田舎のお医者さんみたいやな。(田舎やけど)診察券一枚で信頼するお医者さん。ありがたい。

そういう風に私はたまに胃がやられてしまう。1度目は24歳の頃、一人で雑貨屋を経営してひとり暮らしをしている時、責任とプレッシャーからか、ある日肋骨が痛くて歩けなくなった。あの恐怖の痛さはもう嫌なので、今回は早めにね。
それにしてもあれから倍以上の月日が流れてるんだなー。今でも現役で働けることに感謝。

ということで考えないで感動しよう!とラジオを聴いたりドラマを見て楽しんでる。「君に届け」は全部見たので、今はペンションメッツァを見ている主題歌が主人公は小林聡美、音楽は大貫妙子、写真は高橋ヨーコという!めっちゃ好みのやつですぞ。

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