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やっぱり野外ライブはいいぜ。

今日は「いい日」なので朝からお家を建てようとしている土地の角の六箇所とど真ん中に水晶を埋めてその上に塩とお酒と米をまいた。
そしてお昼ご飯にはパン作りキットで作っておいたフォカッチャと昨日のラタトウイユでピザを作り、オクラと豆腐でサラダ作って食べ、食後に娘が買ったきたナッツのタルトを食べてと沖縄で買ったきたやんばるコーヒーを飲んだ。なんてったって午後からはハナレグミのライブに行くからエネルギーを満タンにしておかないとね。

前回の大阪城野外音楽堂のライブの時、カラスが一緒に歌ったり、日が落ちて暗くなっていく感じが音ととっても合っていて、たまらん気持ちになった。
今回は芝生席の一真ん前の足を下ろせる場所をゲットできたので、草の匂いと後ろからフワーッとくる風とヒコーキの音とカラスの声がいい感じにミックスされてライブが始まった。だんだん日が暮れて虫の音に変わり、夜風と星と音がまたまたたまらん世界(特別な世界)に連れて行ってくれた。

ジャンルはちがうけれど、バンドでファンキーで歌う時もあれば、自然の中でひとりでギターを弾きながら歌うタカシくん(ハナレグミ)みたいなことが、自分がやりたいことだ。音楽の才能があれば間違いなくミュージシャンを目指していただろう。

中学生2年生の時に「音楽で生きていくか?絵で生きていくか?」と真剣に考えて、絵をやりながら音楽をするのは難しいけど、音楽を聴きながら絵を描くのはできる!と思って美大を目指した。美大に行って、絵を描くためのエネルギー(パン)を作り、結果それが世に出て、今まで続いている。

要するに、誰かに向かって表現したいのだ。自分の方法で表現しているだけ。
近くにいる人に分かり合える人がいなくても夜空に向かって投げかけると、誰かがキャッチしてくれるからだ。

私の場合は規模も知名度も全然ちっぽけだけれど、拙い文章でもいいね♡マークがつくと、パンが売れるより嬉しい。

家づくりのことも、ちゃんと伝えたいと思っていたら、ありがたくサンドイッチブルースの続編としてオファーをいただいた。真剣に取り組むためにもここnoteに書く頻度は少なくなると思うけれど。やるときには集中してやらないとね!

そうそう、昨日はライブが終わってとりあえずナンバまで出たら、もう8時を過ぎていた。奈良まで帰るにはハングリーすぎるので、なんなんタウンでビールを呑んでおでんを食べた。ライブのあとのおでんとビールは格別!




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