Happy things

毎週水曜日の朝は英会話教室に通っている。ちょっとしたトピックスを英語で話すのだけれど、今日私が話したのは、このダークな日々のこと。
数年ぶりの風邪をひいて治りかけたと思ったら滑って転けた。Bad thingsは「仕事ができなくなった」「泳ぎに行けなくなった」「料理を作れなくなった」と。

そしてGood thingsは「スタッフが代わりに働いてくれた」「娘が料理を作ってくれた」「自分が役に立たないので思う存分眠ることができた」「Netflixを見まくることができた」「いいお天気の日曜日に奈良公園を散歩することができた」「noteに引っ越しできた」・・
喋りながら気がついた。Good thingsのことは次々と思いつく。

ダークに思えることは現象であって、それによって引き起こされる化学反応は自分次第でスペシャル化する。
でもGood thingsだね、ちゃんちゃん。では意味がない。Good thingsを本当のHappy thingsにするために、何かを変えていかなければならないのだと思う。日々の中の違和感を置き去りにせず、きっちり向き合って考えたい。
手をつけだしたらスルスルと進むこともあれば、意外と長い道のりになりそうだなと思うこともある。
きっと素敵な化学反応が起こるはず。いや起こしてみせる。