自分をさらけ出す練習
「自己開示」というものが苦手でして。幼少期からずっと根強くわたしの中にいます。根本的に人から嫌われたくありません。
だまって過ごしている方が波風立たずに楽なんですもん。
リアルの世界ではこんな感じ。
こんなわたしがどうやって自分の思いや考えを発散させているかというとnoteと手帳です。
noteを書き始めたきっかけ
noteを始めたのは3月。
アカウントは持っていたけどほぼ開くこともなかったnote。
書くようになったきっかけは次男の不登校。
2月コロナに感染し、長期自宅療養期間を終わっても学校へ行くことができず苦しい日々を過ごしていました。
詳しくはこちらのnoteに書いています。
わたし自身も相当まいっていました。
精神的にどんどん追いやられて感情の行き場がない。心の中に貯めておくことはできぬと書き始めたのでした。
手帳との出会い
手帳は5年前から愛用しています。
逆算手帳に出会い、手帳は未来を作るために使えることを知り、ワクワクして手帳を書くことを覚えました。
今は自分軸手帳を使っていて、同じ手帳を使う仲間と楽しく続けています。
手帳に書いていることを1年前と比べると大きく変わった点があります。
それは、自分の心の中を書くようになったこと。
今まで書いていなかったわけではないけど表面的なものだっだかなと。
手帳に書くことは、頭の中に浮かんだものを言葉にする練習にもなっていました。
そんなわけで自分が心を開ける場所が見つかりました。
自分に合う安心安全な場所が見つかると心が喜びますね。
おわり
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