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心の一時停止ボタンはみんな持っているよ

7つの習慣を手帳を使って仲間と身につけようと「7つの習慣実践サークル」に6月から参加しています!
自分軸手帳を買った人だけが入れるコミュニティ内のサークルです。

1か月目を終え、振り返りもかねて感想と実践した内容を今日は残します。

本のご紹介

大変有名な本のなのでご存じの方も多いと思います。

この分厚い完訳版はちょっと、、、の方に、
さらっと読めるこちらおススメです。

主体的ってなによ

自分の行動の責任は自分にある。それを忘れないでいるのが、主体的であるということなのです。

13歳からわかる7つの習慣より

主体的な行動は刺激にすぐに反応するのではなく、一時停止ボタンを押して「どう行動すればよいか」考えて行動を選ぼうというもの。

反応的に行動するのは日々の生活に追われているとよくあること。刺激と行動の間にスペースがあること自体、本を読んで初めて知ったわけです。

反応は自分で選べるのだとコヴィー先生はおっしゃてるんです。

こどもが牛乳をこぼしたとして
「またか、、、」と即反応するか、
一時停止ボタンを押して考えて行動するとでは確かに結果は変わってきそうです。

実践を手帳に記録する

主体的でいられたかの記録は、日々手帳にとりました。

・一時停止ボタンを押せたか
・影響の輪に注目したか
・反応的な言葉を使っていないか

書くことが前提になっていると、意識的に気が向くので、ここは一時停止ボタンを押すところだ!と、反応する前に気づけることができました。

サラッと一時停止ボタンを押せた出来事

とある日、長男の水筒にお茶をいれて用意していました。
いつも使うのは小さいサイズ。入れ終わった直後に

「今日は大きな水筒に入れてと」
いつものわたしなら
「なんでもっと早くいれなかったの?」
といいかえすとこだが、この時はサラッと
「わかったよー」
と快諾することができたのです。

無意識に反応を選んで行動することができました。この時イラっとする気持ちはなぜかわきませんでした。たぶん、長男の要求に応える余裕がわたしにあったから。余裕があるって大事です。

反対に余裕がないときは一時停止ボタンは押せなくなりますね。

自分が我慢すればいいは違う

反応を選択するとき、自分の感情を押し殺すにつながってしまう時がある。なんだろか?

自分がちょっと我慢すればことがスムーズに行くだろうなと先回りして対応する。これだと主体的とは言えないよなーと思うも早く解決したい時ほどそうなるんじゃないかと

自分が我慢すればいいと考える思考はのちに自分を苦しめる
なぜその感情が起きたのか押し殺さず考えるのが一時停止なのかぁー
このモヤモヤは持ち越すことになりそうです。

第2の習慣へ続く

毎月1つずつ習慣を進めるサーク7ル活動。
7月は第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるを実践していきます。

第1の習慣:主体的であるは基礎となっていく習慣なのでこれからも一時停止ボタンをポチっと押して行動を選べるように実践を続けてきます。

主体的に生きる人生でありたいです!
あなたは主体的に行動をえらんでいますか??

最後までお読みいただきありがとうございます。
おわり!

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