見出し画像

Webデザイナーの私が紙モノのデザイン案件に偏りすぎて考えた肩書のこと

2019年春、私はWebデザイナーになると決めて初めてのPhotoshopをYouTubeを観ながらポチポチといじり始め、
夏から秋に変わる頃にバナー制作でボチボチと収入を得られるようになった。

しかしチラシや名刺を頼まれて作るうちに、
「あれ?最近バナー作ってなくね?」
と気付き、チラシや名刺がまだ需要がある事に驚くと共に一抹の不安を覚えました。

「私、Webデザイナーって名乗れないかも、、?」

SNSを見ていると結構厳しい意見が飛び交っていて
「○○出来ないならWebデザイナー名乗るな」
などなど。
私は正直肩書なんて人に職業を説明する時に分かるように、くらいな感じで
「面倒くさ。別にいいじゃん」
て感じなのですが、
やっぱりSNSのプロフィール欄など、肩書を書いたほうがいいだろうなぁ〜、と思うことが多々あるわけで、

最近の私は誰がどう見てもWebデザイナーらしいことしてないな、って思って(実際もうWebデザイナーとかグラフィックデザイナーとかそういうのにこだわってないし、色々な可能性を探りたくて私の良くない所かも、と思いつつもやりたい事にどんどん手を出してます、、)
そんなわけで最近は
「フリーランスデザイナー」って書いて、LPとかバナーとかチラシとか作る人だよー。
みたいに説明してる感じなんだけど、
やっぱりインパクトのあるコレだ!
ってのを書きたいよ、私も。
別に何者でもないけど、色々デザインしたりクリエイティブなことしてるよ、みたいな。

そんなものを探しつつ最近は前から好きで「こんなの作りたい、、」って指をくわえて見ていたモーショングラフィックスに手を出してしまいました。
とりあえずの目標はYouTubeのオープニング制作案件を受けること!
頑張ります。

話しは戻りますが
印刷物のデザインて奥深すぎませんか、、そして繊細よね。
入稿の仕方も印刷会社によってバラバラだし、
箔押しの時はデータ3つに分けてね〜
とかとか、、
毎回頭から湯気出しながら頑張ってます(笑)
DTPデザイナーさんほんとうに尊敬します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?