外国語が苦手でも英語と中国語が話せるようになる秘密の３ステップ。プチトリリンガルのすすめ。
あなたは英語や中国語などの外国語の勉強が難しいと困っていませんか。
ましてや2か国語を同時に習得するなんて無理だと思い込んでいませんか。
「小・中学校で英語を9年間も勉強したのに全然話せないなぁ」
「英語もできないのに中国語が話せるなんてムリ～」
「海外からの観光客が増えているのに外国語ができなくて困る～」
「海外旅行してみたいけど外国語が全然できないから怖いな」
「突然、仕事で英語や中国語の習得が必要になってしまった…。」
「外国人の友だちをつくってみたいなー」
「仕事も忙しいのに2か国語を学ぶなんて時間がないよ」
日本人なんだから日本語だけを話せばよかった時代はもう遠い昔。
今やインターネットの発達と共に私たちは常に海外とのつながりを持つことが日常となっています。
また、コロナ禍が明けて外国人観光客の訪日は爆発的に増えています。
日本中のあちこちで以下のような光景が見られます。
街を歩けば聞こえてくる様々な外国語。
肌の色や体格が全く違う色々な国の人たち。
コンビニに行けば日本人ではない名前の名札をつけた店員さん。
街にもだんだんと増えてきた外国語の看板や案内板。
移民を受け入れるか否かの話題。
etc…etc…
とにかく今やカオスな日本です。
今後そのカオスさは更に増すんじゃないでしょうか。
海外からたくさんの人が日本を訪れているのに
今や日本人のパスポート保有率は17％！
世界でも最強のパスポートを持っているのに
その保有率がめっちゃくちゃ低いのです。
こんなインバウンド戦国時代を
わたしたちはどのように乗りこなしていけばよいのでしょうか。
私もかつては英語を完璧に話そうと
一生懸命勉強したけど
100%バイリンガルになることはできず
落ち込むことがありました。
ここでちょっとだけ私のお話をさせてください。
私は今から約35年前の幼稚園生のときに、
テレビの大人気番組「なるほど・ザ・ワールド」や
「世界ふしぎ発見」を見て育ちました。
私もいつか世界中を旅して
世界の様々な文化や習慣に触れ、
現地の美味しいものを食べ、
外国人の友だちをたくさん作りたいなー
と、思っていました。
英語が話せると海外とつながりやすくなるんだ！と
単純な考えから母親に頼みこみ、近所の英会話塾に通い
中学校を卒業する時には
それ相応の中学英語レベルはあったと思います。
しかし、中学を卒業するころ
巷で言われ始めてきたのが
「これから中国の時代が来るぞ。
中国語を勉強しておいた方が良い。」
というような
当時中学3年生のわたしにとっては
将来を左右するような日々のニュースと
世の中の空気感でした。
今から25年前のお話です。
オーマイガー！
えーー、英語もままならないのに
中国語も勉強ってどうやってやるのー。
そうですよね。
私たち日本人にとって
英語もままならないのに
中国語も話せるようになんて
ハードルが高過ぎる。
高過ぎて雲がかかってて
ハードル、涙で見えないや。
そして、現在、その時代が本当にやってきたのです。
わたしたちは義務教育で英語を9年間勉強しました。
そして私は大学で中国語を2年間勉強しました。
中国語を学び始めた当初、
ある程度、英語脳になっていた私からすると
中国語→日本語→英語→中国語
と、私の脳みその中身はだいぶ遠回りをしていました。
中国語で話しかけられたら
英語脳で考えて、それを日本語に訳して
そして中国語の単語や表現を探す。。。
こんなことが私の頭の中で繰り広げられていたのです。
ごっちゃごちゃで超ストレスフル！
なんとか中国語も話せるようになって
お仕事でも使うようになったときに
ある時、気がついたのです。
私は1か国語ずつ、英語9年、中国語2年と
長い年月とお金を費やしたけどきっと2か国語習得の近道がある。
こりゃ、2か国語を同時に学んだ方がよい！と。
それがプチトリリンガルのすすめです。
あ、ちなみにトリリンガルとは
トリプル（３つ）＋リンガル（言語に関すること）で
3か国語を話す人のことをトリリンガルといいます。
どちらの外国語も完璧に話せずに
自己嫌悪に落ち込むわたしでしたが
ある時から考え方、マインドセットが変わって
もっと楽な気持ちで2か国語で
海外とのやり取りができるようになりました。
こちらは英語と中国語を話す人の数です。
言語ランキングと公用語からみた話者人口
1. 英語 15億3,100万人
[公用語としている地域] イギリス・アメリカ合衆国・カナダ・オーストラリア・インド・ニュージーランドなど
2. 中国語 14億7,700万人
[公用語としている地域] 中華人民共和国（中国本土/香港/マカオ）・台湾・シンガポール
この数字は概算ではあるようですが、
この2大トップ言語を話せるようになると
約30憶人の人たちとコミュニケーションを
取ることができるようになるかもしれません。
そして、それらは完璧に話す必要はないです。
まずは両方の言語を30％ずつでも話せたら
あなたの世界がだいぶ広がると思いませんか？
英語と中国語が話せる、
そんなプチトリリンガルになることを
おすすめいたします♪
プチトリリンガルになると
以下のように変化することができます。
外国人とコミュニケーションが取れるようになる
様々な人や文化をもっと理解できる
面白い人に会える
自信がつく
旅行、留学、仕事で海外に行くのが怖くなくなる
お仕事の幅が広がり様々なチャンスが広がる
混沌とした時代を乗り越えるためのマインドセット
もともとわたしのプログラムは英語と中国語を同時習得することを
目的として作っていますが
今回はその前のオリエンテーション的な部分、
マインドセットと実践方法をお伝えいたします。
今回は具体的な学習法ではありません。
このカオスな時代を乗りこなす、
カオスな秘密の3ステップです。
英語と中国語を同時習得する以前の
新しい扉を開くための儀式だと思ってください。
【こんな方にオススメ】
英語と中国語を同時に学びたい方
でも忙しくて英語と中国語を学習する時間がない方
勇気を出して海外旅行に行ってみたい方
二か国語を学ぶには費用がかさんでしまうのでイタイと感じる方
仕事で突然必要になった方
二か国語を習得してキャリアの幅を広げたい方
つい完璧主義になってしまう方
いかがでしょう。
まずは学習以前のマインドセット、実践のヒントの部分ですが
きっとお役に立てると思います。
新しい世界への扉を開いてみませんか？
プチトリリンガルへの扉 秘密の3ステップの内容
①世界の色々な国の人の英語を聞いてみよう
②その人たちの〇〇〇〇をしてみよう
③鏡を見て〇〇してみよう
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？