頭が働かないときはアウトプットをしよう

私は勉強するのが大好きだ。勉強と言っても学力の5教科ではなく、知識の方だ。しかし、アウトプットをしないとせっかく得た知識を脳内で散らかしただけになる。

興味関心がある知識と出会うと、もっと知りたい、新しい知識が入ってきて楽しいと、とても充実した時間を過ごしてる。だが、次第に苦痛になり、スマホをダラダラ見て中身がない時間の使い方をする。例えるなら、散らかった部屋を片付けたいのに、片付ける気力がない状態だ。

頭の中で散らかった知識を整理整頓するのがアウトプット。部屋の片付けと同じく、まとめてやろうとすると労力がかなり必要だ。だから、学んだその日にアウトプットをして、空いたスペースにまた新しい知識を入れていく。形にこだわらずに人に話す、ノートに書くなど頭から出すのが大切。

インプットとアウトプットは表裏一体だ。片方ばかりやっていては、学んだ知識も使った時間も無駄にしてしまう。私は勉強が大好きな自分に自信が持てるように、コラムにしてアウトプットをしようと思う。