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レッツ探究心 6/4〜5*日記*


昨日は念願の(?)蒙古タンメン中本で激辛ラーメン北極にチャレンジした。

友達は激辛通なので10辛の北極を食べていた。
わたしは初めてなので『シャキシャキやさい』付きの8辛にする。
結論、とっても美味しい!
気道がびっくりする辛さで、一気に食べられないのでラーメンとは言えないほど噛んで食べてしまったけれど、意外とイケる。
10辛の方も食べさせてもらったけれど、スパイシーさが強くなった感じでそちらも美味しい。
辛さで涙目になりながらも初めての挑戦に成功したことが嬉しくて、また行こうと約束した。


辛いだけじゃないからぺろりと食べ切れる。
100ポイント貯めるとTシャツがもらえるらしいけれど、それほど通うファンがいるのも頷ける美味しさ。

しかしその後はやっぱり甘いもの食べたいねということで、プリンとメガハイボールで腹ごなし(?)

友達は最近まで資格取得のために勉強漬けの日々だった。一週間で目標を決めて勉強して、試験までにしっかり準備して、3ヶ月で目標の資格取得を2つも叶えた。
彼女の職場では資格取得が昇給に直結するからやる気が出ると、転職してすぐの面談でもしっかり結果を出している。
わたしも、正社員になった際の面談で昇給してもらえることにはなったけれど、去年転職したときに設定した目標にはまだ遠い。
というか、資格試験すら受けられていない。
転職したばかりのころは目標達成に燃えていたのにいつの間にか、日々の業務をこなすのでいっぱいになっていた。

それでもいいか、と思う自分と
成長してないぞ、と戒める自分が拮抗する。

とりあえず、次の常駐先が決まるまでに、やることをやってちゃんと資格をとろう。
評価してもらえている経験はあるのだから、自信を持って。それを裏付けられる努力もしよう。

うんうん。
なんとか自分を奮い立たせながら、
今日はソロ活についても考えていた。

結局「ソロ活」以外の言い方が浮かばないのでこのまま通しちゃおう。

かの百段階段が有名な老舗ホテル雅叙園東京で、面白そうな企画展を開催中なのだ。

本展では「モダンガールとモダン東京」をテーマとして、文化財の7部屋を舞台に“モガ”たちが享受した都市文化をご覧いただきます。
当時の香水や化粧品、最先端の男女がお酒を嗜んだバー、大正デカダンスを象徴する文学作品など、文化財に一歩入るとそこには煌びやかで少し退廃的なムードも漂う「モダン東京」の世界が広がります。
あわせて、2024年に生誕140年・没後90年の節目を迎える竹久 夢二や、文化財「百段階段」では初展示となる、京都アール・デコの旗手・小林 かいちによって描かれたモダンガール作品も集結。
東京で歴史を重ねた建築物で華やかなりし大正ロマン、昭和モダンの帝都・東京へタイムスリップして街を闊歩するようなひとときをお過ごしください。

サイトより


昭和レトロが流行って久しいけれど、なんとなくデザインがかわいいとか、響きがいいな、くらいで、ちゃんと文化的に知ることがなかった。
歴史ある文化財と目を惹くデザイン、ファッション作品とともに大人の“昭和レトロ”を感じる良い機会なのではないだろうか。

うっかり友達を誘いたくなったけれど、ここはソロ活の範疇で楽しみに行こう。
一人で行きたい場所に行きたいタイミングで行く。
その場所の空間や味覚、空気と向き合うことで自分のなかに時間を蓄積させていく。
そうして、一人の時間を立体的にしていく。

いいぞ。
ソロ活っぽいぞ。。

なにより一人で行くとちゃんと早く帰って、勉強とか、やらなければならないこと、にも向き合う時間をきちんととれる。

友達といるとどうしても、引き止めてしまうから。

孤独も楽しめるように自分を充実させていこう。


さぁ、ソロ活では何を食べようかな。
雅叙園といえば、アフタヌーンティー?

楽しみにがんばろう。

完食!

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