今日は2022/8/18の日記「ともにわたあめ。そして病院で寝こける」

・どうもこんにちは。適職診断の1位が「教祖」の私です。時も経ってなにか変わっているかと思い今日改めてやってみましたが結果はこうでした。

・一位がシンガーソングライターになっていますね。知らないうちに音楽ができるようになったみたいです。YouTuberが2位も初めて見ました。以前は占い師でした。小説家が3位なのは変わりません。4位に教祖が入っているので、目指すならこれなんだと思います。

・やってはいけない職業のところに「教師」があったので、先が思いやられますね。しかし向いてない職業から内定を貰うというそれ自体が教祖の片鱗であるかもしれない。

・なので（なのでというわけでもない）The cult of the lambというカルト宗教を作るゲームを始めました。自分の教団の名前を決めてくださいと信者からの進言があり、本気で10分悩みましたが、悩んだすえ「ともにわたあめ」にしました。

・戦闘とかがスタイリッシュで楽しいのはもちろんなんだけど、キャラクターがみんな可愛らしくて、自分の信者たちもめっちゃ可愛く見えてくるんですよね。ああ今日もがんばって仕事しとるわ私のために、と思って。だから「ともにわたあめ」は、そんな可愛いみんなでふわっふわな世界を目指そうね、という意味でつけました。

・しかしゲームのタイトルが長くて言及しづらいですね。語呂のいい略語も思い付く感じがないし。

・ダンジョン進むにつれてマップが解放されてくのがローグライクっぽくて楽しいですね。ポケモンの青のダンジョンをやっていた子供のときを思い出します。その上でこう、街を発展させるゲームでもあるので、なんかちょっとスマホゲーっぽい手軽さがあるというか、楽しいです。

・いちばん最初の信者が私の期待を裏切って離反を起こそうとしたので泣く泣くその生命を高次の世界に送りました。みんなでわたあめになろうという素敵な思想に離反を目論んだ時点で、その人の生命は今世では穢れきってしまっており、救いようがないのです……　だから清らかな魂に昇華させたわけですね。その後の教団運営はつつがなく行われているので、信者も理解してくれていると思います。あとは残り数日の命となった老人を生贄にしています。そうすることで若い人たちが私の力でより深いわたあめに潜っていくことができるから。そんなわけでハマっています。

・基本的には信者たちに幸せになって欲しいと思っていて、あんまり無茶な教えとかは説かないようにしています。基本的に教典は二択で選ぶのですが、たとえば、行うことで労働生産が2倍になるような儀式は取り入れていない。変わりに、一日ぜんぶ祝日にしてあげる儀式を取り入れている。信者は道具ではなく、同じ場所を目指す存在なので。

みんな寝てるかわいい