ずっと好きなものだけ作ってたい人間になりたかった
明かりを消した後のベッドの中。
コンテンツや人、景色に感情を揺さぶられた時。
作りたいものが書きたいことが話したいことが頭の中に沢山浮かんでくる。
あのテーマ、あの単語、あの感覚、あの瞬間。
その全てを何かの媒体における表現として残しておきたいと思う。
思ってはメモしては、消える。
形になるのは一部だけ。
気力が足りないから、私は偽物だ。
働いている時間以外はずっと作りたいものを作っている人間になりたかった。
創り続けたい人間になりたかった。
享受することではなく創ることで満たされたい。
そういう時間の使い方を、したかった。
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