『朗読活劇 信長を殺した男 2021』感想
『朗読活劇 信長を殺した男 2021』
桔梗チーム千秋楽公演を観劇。
今まで色々な朗読劇を見てきたけど、釈台や張り扇を使った講談のような演出(講談をちゃんと見たことないので分からない)でテンポが良くておもしろかった。音楽はほぼ三味線の音だけだったがそれが世界観をよく表現していた。
場面転換する時、足音が結構聞こえたのもあり、めちゃくちゃ早いなと思っていたが後に納得した。信長の登場シーンでゆっくりと威厳に満ちた姿で歩いて来たのを見て、ここを際立たせるためなのではないかと思った