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【読書記録】白夜行 東野圭吾

最近、東野圭吾さんの本を読む事に
ハマっています!

何か特定の読みたい本がない時に、
東野圭吾さんの本を手に取るとどの作品も
安定に面白いなと思います

いま15作品くらい読んでいて、
全制覇できたらなと軽い気持ちで
考えていましたが、
100作品以上あるんですね、、

道のりは長いです(^_^;)

最近読んだのは、「白夜行
面白いというレビューが多くて、
気になり、購入してみました

いざ手に取ってみると、
辞書か!?というくらい分厚いです
(他の方もレビューで書かれていました笑)

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々と浮かぶが、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と「容疑者」の娘・西本雪穂――暗い目をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別の道を歩んでいく。二人の周囲に見え隠れする、いくつもの恐るべき犯罪。だが、証拠は何もない。そして19年……。伏線が幾重にも張り巡らされた緻密なストーリー。壮大なスケールで描かれた、ミステリー史に燦然と輝く大人気作家の記念碑的傑作。

Amazon紹介文より

ページ数も多いので、
読むのに気合が要りますが、
読むとどんどん続きが気になる作品です

読み終わって最後の「解説」に
この本に、主人公2人の感情は書かれていないと書かれていました

確かに、、、!!と思いました

本を読み終わって、
面白かったなと浸っていたのですが、

「解説」を見て、新たな気づきがあり、
東野圭吾さんってすごいなと思いました

本当におすすめなので、
ぜひ読んでみてください!

映画もあるみたいですね!

文章で人の心を揺さぶれる人、
感動を与えられる人って
すごいなと思います

「幻夜」が「白夜行」の姉妹作と
言われています
ぜひ読んでみたいなと思います



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