朝型人間の仕事の仕方

わたしは朝型である

遺伝子的に
人間は朝型の人と夜型の人がいるらしい

わたしは超がつくほどの朝型なので
朝起きれない人の気持ちが分からない

いまの社会は朝型に対して
優しい社会になっていて
一般企業でも朝から夕方までが
勤務時間になっているところが多い

わたしは４時過ぎに起きて
そこから毎朝のルーティンをする

ゆっくりストレッチをしたり
白湯を飲みながら本を読んだり

ルーティンが終わったら
誰もいないオフィスに1番に出勤する

いつか読んだ本にも書かれていたけれど
朝ギリギリに起きて家を出る、
そんな余裕のない生活をしていると
ストレスがたまりやすくなるらしい

確かにあと電車一本遅れたら
仕事に遅刻する！とハラハラするのは
ストレスだと思う

朝の誰もいないオフィスでの
仕事はすごくはかどる

ここでメールを確認して
１日のうちにすることをまとめる

定時でみんなが働き始める頃には
仕事が終わっていることもある

始業時間が始まってからは
お客様に電話をしたり
打ち合わせに出向いたり
社内で簡単な打ち合わせをしたり
本来したい仕事をする

これがすごく心地よい

起きて少し経った時間が
集中できる時間というのもあるけれど

定時前に1時間早く出勤するだけで
仕事が効率良く進むのに
みんななぜしないのだろうと疑問である

仕事が溜まっていない閑散期には
定時前に業務とは関係のない勉強をしたり
資格の勉強をしている

毎日決まった時間に出社して
勉強や仕事をする

時間を効率的に使っている感じがして
すごくスキな時間である

夕方はあまり残業はせず、
次の日の朝にできることは残して
帰るようにしている

これは「すぐ帰るキャラ」を
周りに定着させたら何も怖くない

少ない時間で効率良く仕事をする
平日のプライベートの時間も
有効活用する

これが最近のモットーである

今日は少し早く寝て
明日10分だけ早く起きてみませんか