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女性営業職をやってみての感想

わたしは理系の学部に在籍していたので、
大学のクラスメートの大半は、技術職や研究職を目指して
就活をしていました

わたしは研究をするとか、
1日パソコンと向き合って作業をするとかは向いていないと分かっていて、
人と話すことが好き、動き回っていたいと思い、
営業職に職種を絞って就活をしていました

商社の営業職3年目、
女性営業職の良いところ、悪いところを
ご紹介できればと思います

いま就活で悩んでいる人にも参考にしてもらえたら嬉しいです


良いところ

覚えてもらいやすい

社内でも女性の営業マンは数名

お客さんの業種は製造業が多いのですが、
お客さんの会社で出会う他の会社の営業マンも
男性しか見たことがありません

女性というだけで名前を覚えてもらいやすいというのは
メリットかなと思います

評価がされやすい

人によっては、不快に感じる方もいるかもしれませんが、
いけださんは女性なのにすごいねと言われることがよくあります

どの会社でも、女性の管理職を増やしていくということは
意識されていると思います
周りの男性と比べて、同じ仕事をしていても
評価はされやすいと思います

わたしの男性上司は、
女性だから○○とマイナスなことをいう方ではありません
評価がされやすいというのは、周りの環境のおかげかもしれません

悪いところ

今後を考えると続けられるか不安

営業職はやはり拘束されます
わたしが勤めている会社も女性の総合職営業の方は
仕事を優先しているような方たちばかり

子供を持ったときにワークライフバランスがとれるかが心配です

やっぱり女性って見下されるときも

お客さんから若い女性なのに大丈夫なの?
この商談の意味分かってる?と言われることもあります
頼りないのかなと思って、へこむ時もあります

すごく個人的な感想でリアルに書きました
女性のキャリアって難しいなって考える毎日です

いま20代のうちにできる経験はたくさんしたいですよね
女性だから~といってくる同僚や上司もいますが、
そんなネガティブなことを言ってくる人は
聞き流すのが一番です!

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