見出し画像

矢面に立たずに仕事をすること

わたしはよく上司にこんなことを言われる

みんながいけだと同じスピード感、
同じ熱量で仕事ができると思うな

新人の頃は仕事が遅い同僚に対して
わたしより長く勤めているのに
なんでこんな仕事が遅いの?と
思っていたし
少し態度に出ていたと思う

社会人歴4年目ながら
色んな人と働いてきて
人のスピード感とか
仕事に対する熱量の差を感じる

わたしは仕事については
MBTIでいうと
the指揮官(ENTJ)タイプである

熱量持って
自分の目標値を作って
その目標に対して
頑張ることが好きである

1人で頑張れることもあるけれど
会社という組織で生きている以上
グループで頑張ることも必要である

わたしは製品拡販のために
こうしたらもっと
売れるんじゃないかとか
こうしたら仕事が
上手く回るんじゃないかと
よく思いつくし、提案をする

上司は「それいいね」と言ってくれて
そのあとプロジェクトによっては
周りを巻き込んで仕事をすることになる

それを「めんどくさい」と
思う人がいるんだなということを
最近、身に染みて知った

もちろん会社に貢献することは
大切で評価されるべきことだけれど
先輩に「矢面に立たないように」した方が
いいのではないかと助言をもらった

別に見せつけたいというわけではないけれど
そういう場を仕切ってしまうから
「偉そう」とか「生意気」と思われやすい

「あっ、確かに!」と思った

ちょっと見せ方を変えて
組織改善、業務改善をしていこうと思った

仕事に求めていることって
本当に人それぞれである

やりがいだったり
給料だったり楽しさだったり

仕事になると
立場や役割があったりする

それを人は演じないといけない

どこかの投稿で見たけれど
「仕事をしなきゃ、9割は良い人」

これは本当にそうだなと思う

仕事をしている中で
どうしても合わないなと
感じることもある

そういう時はこの言葉を思い出して
仕事をしている


この記事が参加している募集

最後まで読んでいただきありがとうございます! よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!