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冠婚葬祭で真の友達が分かる

threadでこんな記事を見た

結婚が遅かったわたしは、
疎遠だった人も含めて
数多くの結婚式に参列してきた

自分が結婚するとなったとき
その友達逹からは祝福の言葉がない

親友や家族以外の
だれかの結婚式に招待をされたとき、
自分のことを大切に思ってくれていると
考えるのでなく、
その人の都合と考えるのが良い

世の中、そんなものだ

たしかこのような内容だったと思う

結婚式をするとなった時、
誰を呼ぼうかなと考えると思う

わたしは24年間、「自分の人生を語るときに
出てくるキーパーソン
」という軸で
招待する方を選んだ

わたしより
前に結婚式をしている友達は
いなかったので、
「呼ばれたから呼ばないと」を
考えずに人選を考えられた

進学をサポートしてくれた先生

英語を勉強するきっかけを作ってくれた
海外の友達

小学校の時から
刺激をくれる友達

できるだけ1人でなく、
友達と来てもらえるようにと思ったけれど、

疎遠な友達を招待して、
「いけだを招待しないと」と
思われるのも嫌で

遠慮なく来てほしいと
思った友達は招待した


イギリスに留学をしたときに
近くの学校に同じく留学生として
通っていた同い年の日本人の女の子と
仲良くなった

現地での生活がしんどい中、
かなり彼女の存在に救われた

帰国後もたまに会って話をする仲で、
わたしの結婚式にも
ぜひ来てほしいと思った

でも「ひとりで行くのが嫌だ」と言われて
断られた
結構ショックだった

ひとり旅はいくのに、
披露宴で座って
ランチを食べてはくれないんだと

そこから疎遠になった

結婚式で本当の友達に気づくとは
こういうことかもしれないなと思った


これから周りに
結婚をしていく人が増えるだろう

もう自分自身は結婚から1年以上経って
「結婚」に対して
フレッシュな気持ちになれない

自分が友達に結婚報告をしたとき、
喜んで祝ってくれる友達がいて
嬉しかった

今度はお祝いをする側

threadで投稿されていた記事のように
「冷たいな」と思われないように
全力で友達の結婚を祝っていきたいと思う


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