見出し画像

仕事がないので、オーストリアに里帰りしました① 【帰りの空港編】

Grüß Gott!
いかがお過ごしですか?


今日はアムステルダムスキポール空港よりお届け。


復路トランジット残り4時間である。


航空券をおさえる際に、
候補①1000ユーロ(朝8時発・トランジット3時間)
候補②900ユーロ(朝6時発・トランジット5時間)
という2候補だった。

しがないフリーランス1年目、100ユーロほどを節約したためにこのような時間ができた。


おかげでこうしてnoteを書く時間ができたので、よしとしよう。
(レッツポジティブ精神。)

ちなみに2023年の目標はこっそり常にポジティブだったが、
なかなかにネガティブなニュースが私の周りを駆け巡っていたので、難しかったなぁ。と急に今年の振り返りをする。


さて、アムステルダム・スキポール空港、
アムステルダム中心地から約10km程度に位置し、
オランダ最大の空港である。

欧州のハブ空港としても機能しているため多くの離発着数があり、
筆者もよく利用させてもらっている。


今調べてみると周辺住民や環境保護のため、発着数を縮小する方向に
舵を切ったそうで、今後どうなっていくのやらという感じ。
先週も悪天候で滑走路閉鎖のため、アムステルダム行きの便は大幅に遅れていた。
昨夏は、コロナ禍からの人員が戻らず、空港運営が回っていなかったようで、ロストバゲージ、保安検査大混雑と、なにかと話題のスキポール空港である。


今回、往復ともにスキポールを久しぶりに利用したので、メモ書きを残しておこうと思う。


メモ①

こんなにミッフィー推しだっただろか?

あちこちにミッフィーグッズ。増えた気がする。
オランダ語では「Nijntje」ナインチェ。


メモ②

わりと工事中。

画像右奥が、がっつり工事中。


メモ③

チューリップの球根屋さん健在。

はじめてスキポールに来た時からずっとある。少なくとも10年くらい?
買ったことはない。


メモ④

シェンゲン域内の方がカフェ良さげ。

日本便の出発はEが多いのだそうだが、Eフロアのカフェはいまいち。
シェンゲン域内の方が、スタバやバーガーキングなどの有名チェーン店
ほか、カフェもいい感じなのが多い気がする。

シェンゲン域を出る際は、日本パスポート保持者は自動ゲートなので、
あまり急がずにシェンゲン域でお茶をゆっくり飲んでから出た方が良かったかもしれないと、今現在プチ後悔というか、次回はそうしようと思う。



メモ⑤

電源充実。
電源ほか、いろんな椅子の種類、そういうのは充実。
椅子も多いので座る場所を探しまわることは少ない気がする。
欧州の他の空港に比べて、比較的きれいだとも思う。
足を乗せられる椅子の競争率は激しい。



そんなこんなで、トランジットも残り2時間ほどとなった。

ありがたい。

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。

12時間強の空の旅、がんばれそう。

また機内の様子なども・・・

それにしても日本行きの便に乗るというのに、まだ日本人を見ていない。
コロナ前は、日本行きに乗る際は、アムステルダムやパリ、ヘルシンキなどからすでに日本に帰国した気分になるほど、日本人団体さんと一緒だったのになと懐かしく思う。。
円安の影響なのだろうか。

それではまた。

Danke schön.  Tschüss!



▼序章はこちら



いただいたサポートは新たな体験のために大切に使わせていただいています。 新しいカフェ、観劇、美術館・・・まだ見ぬものを求め。