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緑の監視人

今僕の目の前にはガラス越しに
名前も知らない植物たちが鎮座してる。

色も背丈も生き方も魅せ方も
全部バラバラ。

”ガラス越しに僕たちが見ている”
という捉え方が一般的だと思うけど、

逆に、

”植物たちに見られている”
という捉え方もある。

これって結構怖いよね。

風に吹かれて
嘲笑っているかのよう。

奥には車が通っているけど、
そのまた奥にも植物たち。

植物たちが本気出したら凄そうだな。
僕たちなんて圧倒されそう。


さーて、ペンを躍らせるか。
かっこつけて言ったけど、課題。

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