ウィッシュリスト100書いたら、今年1年のテーマが決まった話
新年早々インフルエンザにかかってしまい、2024年の幕開けから出遅れてしまった私。
やっと体調が戻ってきたので、気を取り直して机に向かうは「手帳はじめ」。
手帳はじめにやることはいろいろあるけれど、今回は年末から少しずつ書き溜めていた「ウィッシュリスト」を2024年のメイン手帳に清書した。
ウィッシュリストは、1年の中でやりたいこと、叶えたいことを何でも書いていくリスト。
誰に見せるものでもないので、願いの大小問わず、とにかくなんでも書いていくのがポイントだ。
100個ほど書けたら、もう一度見直しながら、項目ごとに『カテゴライズ』していく。
勉強に関することなら「学習」、趣味に関することなら「趣味」、欲しいものに関することなら「買い物」、といった具合に。
カテゴライズが出来たら、いよいよメインの手帳に清書していく。
この時、カテゴリーごとにまとめて書いておくと、後で読み返した時に見やすいのでおすすめ。
で、書き終わった手帳を眺めて気付いた。
「今年のウィッシュリスト、『旅』と『食』に関することが多いな?!」
カテゴリーごとのリスト数を出してみると、旅に関することが15個、食事に関することが19個もあった。
転職してから休めることが多くなって、自分のやりたいことにしっかり時間を割けるようになった。
去年パスポートを更新し、5年ぶりの海外旅行も叶った。
今年はもっと、外に出ていくことを惜しまず楽しみたいという思いが強いのかも。
食は今に始まったことではないが、辛いときもおいしいごはんのことを考えると乗り切れた。
おすすめしてもらったおすすめのお店、リピートしているお取り寄せ品、『孤独のグルメ』の影響で食べたい気持ちが高まっている異国の食文化。
旅も食も、日々を生きるための糧、私を形成するエネルギーだ。
ウィッシュリストで明らかになったこの2つが、今年1年のテーマと言ってもいいのかもしれない。
今年も自分の気持ちに正直に、日々の中に楽しみを見出しながら生きていこうと思う。
そんな私ですが、今年も何卒宜しくお願いいたします。
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