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デザインツールのこれまで

こんにちは。
さて
お付き合いのある方から、「デザイン・プロトタイピングツールについて話をして欲しい」と頼まれまして、GW頭で資料作成ながら今までのデザインツールの年表のようなものを作ってみました。

デザイン

デザイン・プロトタイピングツールには大別して2種類ありまして、

トランジション型

画面遷移でプロトタイプを作成するツール群。
アニメーションは作り込めないが学習コストが低く習得難易度が低い。

インタラクション型

画面遷移だけではなく、細かなインタラクションを設定できるツール群。
作り込みが出来るが、.jsなどの知識が必要だったりと習得難易度が比較的高い。

両方の特性を併せ持ったものは複合型に分類されます。

こうしてみるとここ10年くらいでものすごい数のツールが出ていることが実感出来ますね。これでも、取り上げているツールは全体の極一部。

ちなみに僕の宗派では多神教が認められているので、 Sketch / XD / Figma を用途ごとに使い分けをしています。
 Sketchはビジュアル・レイアウトをしっかり作り込みする必要がある時。
 XDはアニメーション表現が必要なプロトと、スライド作成・プレゼン用(上の画像もXDで作成)。
 Figmaは社内向けにWF公開したり、複数人でデザインについてあーだこーだする時用です。

今は新しいツールであるPhaseがアーリーアクセスを初めていたり、Sketchにコラボレーション機能導入の噂が立つなど興味深い事が多いです。

今後もツールウォッチャーとして目を光らせていきたいと思います。


※ 年表の年月が間違ってるかもしれません。その際はお知らせ下さると助かります。
※ 画像は転用OKです。どこかで同じような話をされる方は是非使って下さい。可能であれば一言お知らせ下さると助かります。


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Manhattan codeでは現在採用を行なっております。
ご興味のある方は是非ご一報下さい。

最後に

こんにちは。Manhattan Code所属デザイナーのGenです。
今回はデザインツールの歴史について書いてみました。
こうやってみると様々なツールがあるんですね。

この記事を読んでこの記事を読んでマンハッタンコードに興味をお持ちいただけましたら、HPやTwitterからご連絡ください。

※この記事は2019/04/28に投稿したものです

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