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株式会社マンハッタンコードの紹介

はじめに

こういうのってコーポレートサイトとかでやるんでしょうけれど、使ってる技術だとかどうやってお仕事をしているかなどを詳細に紹介したかったのでnoteで書くことにしました。
コーポレートサイトに文字いっぱいあると読むのに疲れますしねw


事業概要

弊社マンハッタンコードはスマホアプリサービスの開発に特化した会社です。お仕事はSESと受託開発の両方をやっていて、比率はその時々によって違います。開発技術だけでなくUI/UXの改善提案や、リリース後の運用や企画コンサルなどのアプリサービスに付帯する価値を提供しています。

加えて弊社はシリコンバレー企業のサービス開発手法について研究を行い、エンジニアリング技術だけでなく、デザイン思考に基づいたGoogle発のデザインスプリントを業務に取り入れて提供しています。

開発思想はアジャイル宣言に基づいており、MVP開発・リーン・スクラムなどに対応しています。ご要望があれば開発チームビルドのコンサルやアジャイルコーチングも行なっています。


スマホアプリのサービス開発

スマホサービスはアプリとサーバの双方を開発してます。
一部のゲーム系アプリ、便利系ツールアプリを除いてインターネット通信を行わないアプリサービスはほとんど存在していません。
弊社ではアプリとサーバ側の双方を開発できてエンジニアとして一人前とスキルレベルを設定しています。
言語やアーキテクチャに詳しいことよりも、動くものを作るということが評価されるように仕事をしています。

iOS/Androidアプリ開発

開発言語はiOSはSwift、AndroidはKotlinを使用しています。
Objective-CやJavaを使うこともありますが、特殊な条件下での一部です。
設計はMVVM+DataBinding+Rxで構築することが多く、スピード重視で実装するので外部ライブラリも多用しています。
DroidKaigi、iOSDCに必ず社内のエンジニアが参加して最新の情報をキャッチしています。

サーバ開発(フロントエンド・バックエンド)

フロントエンドはVue.js、バックエンドはJavascript / Node.js、PHP / Laravel・Fuel PHP、Ruby / Ruby on Rails、Python / Djangoで開発実績があります。
バックエンドで複数の言語や技術を使用しているのはお客様の様々なご要望に合わせて仕事をしているのと、アプリサービスそれぞれの特徴に合わせたものを開発しているので多種多様なナレッジが蓄積しやすいからです。
スマホアプリ開発に特化しているのでバックエンドのAPI開発をしていることが多いです。
最近はVueFesやPythonイベントに弊社のエンジニアが顔を出すことが多いです。

インフラ構築と運用(AWS・GCP)

弊社では基本的にAmazon Web Service=AWSを使用してサービス構築しています。場合によってGCPを使うこともあります。
データベースとしてRDBはmySQL(mariaDB)を使用した実績が多く、NoSQLはDynamoDBなど使っています。
構成管理はAnsible、Docker composeなどを使用し、CIはCricleCIを推奨しており、AWSではcode pipelineやcode deployの使用を推奨しています。アプリ側はFastlaneを使用して自動テスト+自動ビルドなどを行うことが多いです。
AWS Summitには必ず参加してキャッチアップを行なっています。


制作実績と最新技術動向

制作実績はスマホアプリが一番多いのですが、大人同士のお約束のため某漫画アプリとか、某クーポンアプリとかしか言えないのが悲しいです。
一部の紹介になってしまいますが、今後については紹介して良いとの許可をいただけるものを増やしていきたいと考えています。
制作実績と合わせて弊社の最新技術動向も紹介します。

Firebaseによる超スピード開発

Firebaseが最近非常に便利になってきましたので、サービスの規模が小さいうちはこちらを利用することがあります。費用と時間の圧縮のためです。
実績としてはVue.jsとFirebaseを使用してサマーソニックのタイムテーブルWEBアプリを約1ヶ月で開発しました。


Flutterによるクロスプラットフォーム開発

2018年5月からではありますがFlutter/Dart2を使ったアプリ開発を推進しています。今後の自社アプリ開発は全てFlutter/Dart2を使用する予定です。
エンジニアの作業工数を大幅に削減できるので今後の業務で計り知れないメリットがあると判断しています。
自社セミナーでもFlutterは今後取り扱っていく予定です。
実績としては自社アプリを約3週間ほどでリリースまで行いました。


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