日本の人事をエンジニアリングする.2
前回記事
使用するフレームワークツール「Design thinking」
エンジニアリングをするにあたってデザイン思考のフローを採択する。
1. Empathize 共感理解 = 情報収集・整理
2. Define 問題定義 = 発見
3. Ideate 創造 = 解決策を策定
4. Prototype プロトタイプ = 提案作成
5. Test テスト = 自社導入
今回はフローで言うところのEmpathize / 共感理解を実施する。
情報収集その1 Twitterで頂いた人事に関する情報
皆さまご協力いただきましてありがとうございます。
人事部所属の方からはまだ情報いただけていないので引き続き情報を求めます。
情報整理その2 自分で調べる
HRは「Human Resource」のこと。
人事には大きく分けて以下の機能が要求されている。
1. 人材採用機能
2. 能力開発機能
3. 労務管理機能
4. 環境整備機能
調べたサイトは以下。
見事にそれぞれがバラバラなことを示していたので整理するの大変だった。
懸念していた通りこれと言った答えは存在せずに混沌状態にあると言える。
情報整理その3 Output
整理にはオンラインで共有できるホワイトボードを使用。
以下のボードは誰でも見れるようにしました。
(これがきっかけで課金アカウントにアップグレードしたのは内緒)
今回のまとめと次回
・進め方を策定できた
・人事部って何してんのか大まかに知ることができた
・アウトプットを集約することができた
人事には求められている機能があるということを知ったのですが、大まかに調査しただけなので機能に対しての深掘りができてません。
次回も引き続き情報収集と整理を行なっていきます。
時間ないけど書籍とかにも手を出せたらいいなと考えてます。
ご協力よろしくお願いします。
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