![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37834008/rectangle_large_type_2_9753d2277b9e1f0f10cdbf40a561d18e.png?width=800)
最近読んだ おすすめ作品(八十亀ちゃんかんさつにっき)
以前の記事はコチラから
THE・ご当地モノです!!!
八十亀ちゃんかんさつにっき
著・安藤 正基(一迅社:REXコミックス)
2020.10.31現在、9巻まで刊行(継続)
東京から愛知県(名古屋)へ引っ越してきた「陣 界斗(じんかいと)」は、地元ラブのヒロイン(後輩)である「八十亀最中(やとかめもなか)」を中心とした同級生やそれぞれの地域を背負った先輩や後輩、先生などと「東京vs地方vs地方」のギャップが描かれている作品。
基本は愛知県(名古屋)VS東京
地元では”東海3県(愛知・岐阜・三重)”という表現が多用される。
天気予報でも「東海地方の天気予報です」って愛知、岐阜、三重の天気予報をお知らせしてくれることが多いが、静岡も入る事も多々ある。
なので”東海4県”と表現など、ご当地あるあるが満載です。
地元メーカーも実名で協力!
隠れた名産品やメーカーなどの紹介がネタになっており、当然?地元の企業も実名で登場しており、地元リスペクトが感じられる作品です。
ちなみにヒロインである(と思われる)”八十亀”ちゃんですが、
「八十亀→やとかめ→やっとかめ→八十日目くらいに会う→ひさしぶり」との意味合いです。(ざっくりで申し訳なし)
※ネット見たら、人の噂も七十五日に5日足した頃が80日だからとの解説がありました。
テレビアニメにもなってますのですよ!
それも2期目をへて3期目の制作も決定との事。
起用される声優さんも、それぞれのキャラクターの出身地である方を採用しているので、それぞれの方言などもばっちり。
私も2~3巻が出たころから購入していましたが、少し前から電子書籍に切り替えてしまいました。
先日最新刊の9巻も発売となり、より面白くなってきています。
地元ネタはまだまだあるので、更に深堀していって欲しいですw
今後も様々なコト・モノについて多角的に見ていきたいと思います。サポート頂けた場合、それらのネタの足しにさせていただきたいと思います。