セルフケア詳細

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セルフケア詳細

🔸忙しい毎日と闘うあなたとあなたの筋肉へ 🔸1日5分!自分をいたわるセルフケア術を発信💡 🔸東洋✖️西洋の2つの視点から導き出したセルフケア術を日々研究中🧑‍🔬 🔸現在、国試を控えた鍼灸学生×コンディショントレーナー歴10年🏋️‍♀️

最近の記事

メモ魔

『やらなきゃいけない!』 こういったことが増えてくると、決まって僕は調子が悪くなる。 〇〇をしなければいけないと、頭で考えたことは実行できるまで潜在意識に残り続けると聞いたことがある。 ひとつ、ふたつくらいなら、何とかなる。 でも目まぐるしい毎日を過ごしていると、やらないといけないことが次々に降ってくる。 そうなると頭のメモリがオーバーする。 頭のメモリがオーバーしてしまうと、当然ながら思考力は低下する。 思考力が低下すると、どこか抜け殻みたいな状態というか心か

    • つま先立ちで歩くクセがある理由

      僕は小学6年生くらいから、つま先立ちで歩くクセがあることを自覚していました。 どうしてつま先立ちで歩くクセがあるのか、当時は分からなかったので、まあクセだからしょうがないかなと思っていました。 しかし、最近になってつま先立ちで歩くことの理由がわかってきました。 それは、『回内足』が原因のひとつだということです。 回内でというのはこういう足です🦶 アキレス腱が内に曲がっています。 この足の何が問題かというと、足のアーチが潰れてしまうことです。 アーチは地面からの衝撃

      • 達成したいことを腹落ちさせてみようと思う

        逆立ちのまま腕立て伏せをするための計画ですが、 どんな練習をしようかなあ? と決めていく以前に 日常の過ごし方を律するところからはじめないといけない。 まずはそこから。 計画を遂行できるための仕組みを作ろうということですね。 過ごし方で、ここは律しないといけないと思うことは ・起床後の行動 だと考えています。 いつも割りと早めに目が覚めるので、さっさとベッドから起き上がれば時間も確保できる。 ココができないと、折角の朝をダラダラ過ごすことになってしまう。

        • 膝が伸び切らない骨格

          下の写真は僕の膝です。床に膝裏がつかないのは昔からの悩みでした。 回内足で前捻角が小さい、僕と同じような身体特性を持っている人は膝を伸ばそうとしても乗り切らない場合があります。 小学校低学年くらいのころから、長座体前屈で膝裏が床につかないことに気付いた僕。 なんでつかないのだろう?と疑問でした。 レントゲン写真も異常なし😓 膝の伸展筋を鍛えても変わらない (→良い感じにムキムキしてきました笑) ハムストリングや腓腹筋のストレッチをしても変わらない (→しゃがみやす

          足元がダメなら根っこをを強くせよ!

          自分の身体特性を振替っていくと、人とは違うなあと感じるところが多い。 その一つとして、前回の記事では回内足のことをお伝えしました。 回内足だけならば、足元のことを直せば対応でそうなものですが僕の場合は股関節にも特殊なところがある。 それは前捻角が小さいということです。 (仰向けで寝るとカエル足みたいにペターっとしているのがデフォルト)  回内足な上に前捻角が小さいというのは、厄介なことに膝が伸び切らない。 (膝伸展時に起きる、太ももの骨がうちに捻る働きが制御されるの

          足元がダメなら根っこをを強くせよ!

          回内足を無理に直そうとしたら攣ってしまった

          『回内足により外反しやすい』 これは私自身の身体特性の一つです。 回内足というのは、かかとが極端に後ろに倒れてしまうことでアキレス腱がぐにゃっと内側に曲がっている足のことです。 アキレス腱が曲がっているので、底屈(つま先立ち)のような動作ではもれなくふくらはぎの外側が張りやすくなる。 ふくらはぎの外側は腓骨筋と呼ばれる筋肉が3種類あって、内二つの腓骨筋は足を外反させます。 足の外反が強くなることで、土踏まずは潰れてしまい内股のような感じがデフォルトになってしまいます

          回内足を無理に直そうとしたら攣ってしまった

          計画遂行のための仕組み作り

          達成したい目標にむけて、やるべきことを書き出してみた。 前回の記事では、逆立ちのまま腕立て伏せを達成するための計画をたてた。 達成するために考える必要のある事柄は下記の通りだ。 ・いつ、どれくらい練習するのか? ・どのような練習をするのか? ・練習予定の日が忙しかったらどうするのか? ・やる気が低下したらどうするのか? ・モチベーションを維持するための工夫はどうするか? ・怪我をしないためにはどうするべきか? ・練習をスムーズに進めるためのコンディションはどうやって整える

          計画遂行のための仕組み作り

          自分が達成したいことを成し遂げる計画書

          達成したいことを書き出してみたら20個くらいあった。 その中でも優先度の高いものを3つだけ厳選してみた。 ・逆立ちのまま腕立て伏せができるようになる ・早寝早起きができるようになる ・180度開脚ができるようになる どうして達成したいのか?は自分の中ではハッキリしています。 今回は達成するためにどうするかというテーマで進めていくため、達成したい理由は割愛します。 それぞれ、達成したいことに共通しているものは自分の身体コントロールになります。 身体を変化させていく、

          自分が達成したいことを成し遂げる計画書

          大根と人参の栽培を通して考えた継続の大切さ

          今、我が家では大根と人参を栽培しています。 本屋さんでたまたま見つけた鉢植え型の栽培キットを買って育てています。 ちなみに栽培キットはこちらです↓ 栽培を始めてから2週間といったところで、ようやく芽が出て葉をつけるようになりました。 貝割れ大根みたいな、葉っぱが一株に1つ付いている、そんな可愛いらしいかんじです😄 これから何ヶ月かかけてスクスク育って収穫できるようになります。 こういった栽培を通して思うことは、何事も継続が必要なんだということです。 結果を急いてはい

          大根と人参の栽培を通して考えた継続の大切さ

          無礼者にならないように気をつけるほど無礼者になってしまう

          『無礼者!』 時代劇などで聴きそうなセリフですが、日常ではなかなか口にしないし聴くこともないですね(笑) でも、言われないだけで、自分自身が人様に無礼を働いていないかと気にしています。 面と向かって言われなくても、陰で『アイツは無礼者だ』なんて言われているのではないか?と気にしがちなのは僕の性分みたいです。 僕はパーソナルトレーナーなので、お客様に対して無礼者になっていないか?を気にしていますが、 実は無礼者になっていないか?と気にすること自体が無礼な行為なのではな

          無礼者にならないように気をつけるほど無礼者になってしまう

          お腹の凹まし方を間違えると腰を痛める

          お腹を引き締めるためのトレーニングとして、ドローインがあります。 ドローインを行うことでインナーマッスルが強化されお腹が引きしますというものです。 では、このドローインですが、凹まし方を間違えると腰痛の原因となるというのはご存知でしょうか? お腹を凹まして腰が痛い、疲れるという方は必見です。 こんにちは。 パーソナルトレーナーのまさおです。 お腹を凹ますのが大事だと言われて凹ましてみたら、なんだか腰の調子がよろしくない。 ↑これは昔の僕が抱えていた悩みでした。

          お腹の凹まし方を間違えると腰を痛める

          運動を後回しにするということは健康を放棄するのと同じ

          こんにちは。 パーソナルトレーナーのまさおです。 人間の身体は四つ這い歩行動物と大差のないまま、二足歩行をしていることを以前の記事でお伝えしてきました。 人間が完全体ならば、首や肩のこり、またコリからくる頭痛や目眩などの不快症状は起きないはずです。 二足歩行ならば、それ相応の身体の進化を遂げていなければいけない。 しかし人の身体は二足歩行には対応しきれていません。 肩甲骨は前掲しているし、骨盤の形状も四つ這い歩行時代の名残を残したままです。 だから、二足歩行をする

          運動を後回しにするということは健康を放棄するのと同じ

          首の不調は腰の不調?

          こんにちは。 パーソナルトレーナーのまさおです。 妊婦さんは肩こりが起こりやすいというのは有名な話ですが、肩こりを緩めすぎると腰痛が起こるというのはご存知でしょうか? 胎児をお腹の中で育てていく過程では腰の筋肉にも大きな負担がかかります。 とても大きな負担なので腰だけでは庇いきれないので、首の筋肉たちが、負担を助けようとして硬くなります。 そうすることで、腰を痛めてしまわないように身体は上手いこと均一を保っているわけです。 ところが首の筋肉たちを緩めてしまうと、負担

          首の不調は腰の不調?

          私たちは不完全体だからこそ運動しないといけない

          こんにちは。 パーソナルトレーナーのまさおです。    『人間は二足歩行に対応できない』 こんなことを言うと、『何言ってんの?』と思われるかもしれません。 しかし人間は紛れもなく不完全な身体構造であると言えます。 当たり前に二足歩行をしていますが、骨格としては四足歩行時代からそこまで進歩できていない。 具体的には目の位置とか、臓器の配列とか、さまざまな部分があるのですが、 私がとくに着目しているのは『肩の関節と股関節』です。 この2つの関節は玉関節であり、人の身

          私たちは不完全体だからこそ運動しないといけない

          パーソナルトレーナーの役割【第二の目となり視点をもつ】

          こんにちは。 パーソナルトレーナーのまさおです。 昨日の記事で、お客様の第二の目となるのが我々トレーナーの役割であるという私の考え方をお伝えさせて頂きました。 第二の目となることで、お客様にどんな役割をもたらすのか。 ・目に見えない背面、側面のボディメイクをサポートしバランスの良い身体を作ることができる ・筋出力の左右差を無くすことで動きやすくなれる ・お客様の動きのクセを知ることでその方にとって効果を出しやすい方法を打診できる ・お客様の感じる違和感をいち早く察知して

          パーソナルトレーナーの役割【第二の目となり視点をもつ】

          パーソナルトレーナーという仕事の意味【お客様にとっての第二の目となる】

          こんにちは。 パーソナルトレーナーのまさおです。 パーソナルトレーナーの仕事の役割はなんだろう? いっしょにトレーニングをするパートナー? 厳しく追い込みを助けてくれる人? トレーニングのやり方を教えてくれる人? 間違いではない部分ももちろんあると思います。 たしかに、パーソナルトレーナーの仕事というのは一緒にトレーニングを行うことで人の役に立つというのが大枠です では、一緒にトレーニングを行うことがどういった形で結果的に人の役に立つのか? そう考えて私なり

          パーソナルトレーナーという仕事の意味【お客様にとっての第二の目となる】