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“mezame”は本年もはたらく女性の支援・伴走をおこなっていきます

新年、明けましておめでとうございます。

「mezame」を提供するさんぎょうい株式会社は、本日が仕事始め。旧年中は大変お世話になりました。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、コロナウイルスの急速な拡大によって、何もかもが想定外の大変な1年となりました。
そして、第3波の襲来に伴って、首都圏一都三県を対象にした2回目の緊急事態宣言が今週中にも発令の見込みと、2021年も未体験で予測が付かないことばかりの1年、企業や組織にとっては単に耐え忍ぶだけではなく、柔軟な発想でいかにイノベーションを起こすことができるか、そんな力量が試される正念場の1年になるのではないかと感じます。

「はたらく女性に健康とキャリアを」

私たち「mezame」は2021年もこのミッションを掲げ、「すべての人が働きやすい」職場風土作りを目指して、女性従業員特有の健康課題とキャリア課題にスポットを当て続けていきます。

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さんぎょうい株式会社代表取締役社長・芥川奈津子より、年頭のご挨拶をさせていただきます。

私たちはmezameによって、5つの「こと」をはたらく女性のあたりまえにし、「令和型女性活躍推進」に貢献します。

①「知る」こと
世の中の仕組みを知ること、選択肢を知ること。その機会をより多く得ることで人生はより豊かになります。

②「学ぶ・考える」こと
人生100年時代。いくつになっても健康に働き続けるために、学びによるアップデートは不可欠です。

③「相談する」こと
社内外のさまざまな属性の人とつながっている相談しやすい環境は、視野を広げ、リスクを軽減します。

④「制度を整える」こと
多様性を重んじ、一人ひとりの事情に配慮できれば、女性に限らずあらゆる人が働きやすい職場になります。

⑤「企業風土を醸成する」こと
共通認識、共通言語を作る取り組みが、風通しの良い職場作りにつながり、生産性を向上させます。

「働く女性」の課題は個別性・多様性にあふれています。
そして、誰とも関わらず、助けを求めずに「働く」ことはできません。
理想は共に働く仲間同士で自然と「助け合おう!」という風土が生まれること。そのためには、上記5つの「こと」を成し遂げ、何より共に働く仲間への思いやりとリスペクトが必要です。

私たちさんぎょうい株式会社は、mezameを通じて、2021年も「健康×キャリア」の視点から女性の支援・伴走を続け、すべての人が働きやすい職場環境の実現を目指していきます。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

さんぎょうい株式会社 代表取締役 芥川奈津子


“mezame”は、
はたらく女性の健康とキャリアを
サポートするプログラムです

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女性特有の体調の周期的な変化、年齢やライフステージごとに変わって行く役割、体調、かかりやすい病気…。ウィメンズヘルスをふまえて“はたらく”を考えれば、女性従業員のパフォーマンスは今以上に向上し、女性自身もなりたい自分、叶えたい人生に近づくことができます。

さんぎょうい株式会社提供する“mezame(めざめ)”は、産業保健師と国家資格キャリアコンサルタントがタッグを組み、

*健康知識とキャリアプランニングの基礎研修
*個別のキャリア面談によるモチベーションアップ
*ライフステージ別・職級別の健康とキャリアを考えるセミナー 等

をおこなう支援プログラムです。

女性特有のカラダの周期的な変化、年代やライフステージごとに変わって行く役割、体調、かかりやすい病気…。ウィメンズ・ヘルスをふまえて“はたらく”を考えれば、女性従業員のパフォーマンスは今以上に向上し、女性自身もなりたい自分、叶えたい人生に近づくことができます。

女性活躍推進施策、健康経営の第一歩としても最適なmezameの導入。経営者のみなさん、人事・HRご担当のみなさん、ぜひご検討ください!

ご相談、お申し込みは下記リンクよりお願いいたします。




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