ブルーのお茶が目、肌、髪に(アンチエイジング)
エイジングケア効果が期待できるお茶
こんにちはヘッドマッサージャーのみいゆです。
インスタ映えがすると流行ったバタフライピー。実は栄養価や薬効も素晴らしいんです。
バタフライピーはマメ科の植物で、日本名で「チョウマメ(蝶豆)」とも呼ばれています。
バタフライピーの青い花には「アントシアニン」が含まれています。
アントシアニンは抗酸化作用を持つポリフェノールの一つで、エイジングケア効果を期待できるといわれています。
アントシアニンには毛細血管を守ったり、血管を拡張する働きや、血液の成分である血小板が固まるのを防ぐ働き(血小板凝固抑制作用)などがあります。また、眼精疲労を和らげる働きもあります。
アントシアニンを多く含む食べものには、ビルベリーやブルーベリーなどのベリー類、ブドウ、黒豆、紫玉ねぎ、紫キャベツなどがありますが、バタフライピーもその一つです。
動画がうまく出てこない・・・・
梅干しパワー
腸から美肌へ
あまり知られていない事実かもしれませんが、梅干しは植物性乳酸菌の宝庫です。
植物性乳酸菌は良好な腸内環境を保つために必要な善玉菌のエサとなるため、梅干しを食べることは腸内環境の改善につながる効果があるとされています。
また、カテキン酸という悪玉菌を抑制する働きのあるアミノ酸も梅干しには含まれており、乳酸菌とカテキン酸の相乗効果によってより高い整腸効果が期待できます。
外だけのケアより、内側からもキレイにしましょうね。
ではまた!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?