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ラーメン🍜

彼はラーメンが大好き
毎日毎日ラーメン食べれるらしく
よく飽きないなと感心する

好き過ぎて
そのうち身体
ラーメンになるんじゃね?と
要らぬ心配…(来世ラーメンで食される図)

彼の好き過ぎのお陰で
本格的なラーメンが
家で食べれる

私はひとりほくそ笑む
(ご飯作りしてもらえる❤️)

彼には
好きにさせる派…

だって死ぬ時
彼に『後悔』というものを
持たせたくない派…

『もっとラーメン食べたかった…うっ!』
ガクッ…ご臨終 チーン♪
(だったら死ぬまでラーメン食ってくれ派)

(でも浮気は別だ!)
と思いつつも…

いつか…
彼の幸せを願って
別れることも
きっと
厭わなくなる予感

エゴの愛じゃなく
自己の愛じゃなく
本当の愛っていうの?これ…  

まぁ…
そんな感じ

彼の幸せが
本当の私の幸せ…的な
(こらこら〜舌打ちしない〜)

でも彼もなかなかで
そんな私を
どこか見透かしてる

彼にとって
私もラーメン?
と突然降りてきた
(勘違い?)

醤油・味噌・塩
どれだろう?
(食されたくはないが)

窓の外
雪が降ってる
部屋のなかは
ぬくぬく

ふたりで休日
今日のメニュー
魚介のこってりラーメン🍜

親父!モヤシとネギ追加!
却下された…(boo〜)

まっいっか…

星🌟🌟🌟3つ👍

『ごちそうさまでした』





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