これまでの関係づくりの習慣からの卒業
そろそろ、最近どう?元気?と色んな人から聞かれそうな気がしており、せっかくなので1回目の水瓶座満月を前にして、久々にnoteを書いておきたい。
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私の周りにはコーチングと出会い、学び、さまざまな形でコーチングとか変わり続ける人たちが多い。言葉にしてみて気付いたことだが、私は周囲の人たちを見てエッジを感じていた気がしている。
周囲には、個人の人生を生きようとしたり、いまこの瞬間を満たそうとしたりしてbeingを体現しようとしている人が多いように感じていた。資本主義社会やビジネスとの接続をしながら、beingやら、ねがいやら、いのちやらも存分に味わって生きている人が見当たらなかった。
最近、やっと自らのお役目にOKを出すことができそうだ。同時にわたしがすでに突入しているあたらしい世界がどういったせかいなのかも、分かってきた気がする。
わたしは自分の人生をフィールドワークのお題として、社会や世界まるごとを舞台として、マクロとミクロ、抽象と具体、よくわからないふしぎな世界とフレームワークで整備されたロジカルの橋渡しをしていくんだなと腑に落ちた。
そうして再び、わたしはわたしを世界に明け渡していく。ありのままのわたしが世界に目撃され、ありのままのわたしで世界との関係性を紡いでいく。
要は、いま目の前の突風のように異常な速度で動いているビジネスパーソンとしてのわたしは確かにわたしであり、そこにコミットして良いのだということ。
自分の身の回りの人たちに同調することでsurviveしていくゲームルールをやめるのだ。わたしがわたしの世界を作っていくことで、わたしたちの世界は大きくなることを確信している。
それでありながら、いつでもわたしはわたしのハイヤーセルフと繋がることができるし、たしかにそこに居続けてくれていることもわかる。なにかあればこころ、手、からだが教えてくれるのだ。
わたしのハイヤーセルフはいつだって「大丈夫」と教えてくれる。
July 23, 2021.
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