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組織でヘルシーに生きることを諦めないというのは

実家への帰路。ミンデルの『紛争の心理学』の新版、『対立を歓迎するリーダーシップ』を読みながら電車に揺られる。

誰かに指示されるでもなく、自ら貪るのは人の発達や組織の発達に繋がるような書籍だ。よりヘルシーにパフォーマンスを発揮出来るのは、このような領域なのではないか。緩やかに自分のギフトを発露させていく一歩になるのではないか。そんなことを考える。

メンタルヘルス、誰もがすこやかに、わたしとして生きていくこと。そういうことには願いとしてたしかにある。

自分のやりたいことは、ここにはないと決断するのも素晴らしい意思決定だろう。一方、何かしら活躍and/or自分を磨く道を模索するのもヘルシーへの道かもしれない。珍しく、この環境で自分のギフトを活かせる道はないだろうかと思考する。だからこそ、悩ましさもある。

2021/12/30 @tokyo >>> ibaraki


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