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最も避けてきたものとの向き合い

出せないnoteが増えてきた。スッキリしないもの。いまも葛藤しているもの。

(実際に最近、お腹あたりにどんよりエネルギーが滞留している)

1対1の関係性に感じるペインを、得意な勉学と仕事で癒そうとしている。感情表出は、今回の変容発達の鍵を握るものかもしれない。

内側の月射手座が詰まりなく、無邪気に、無鉄砲に、破天荒に飛んでいけると調子が良い。真反対の双子座のような軽さも備えている場合。

重さが出てくると射手座は面倒、頭でっかちになる。小難しさ。

感情を理論化、難しく捉えるのを、感情に戻してから表現するのが良いのだそうだ。1対1の関係性での寂しさや孤独は、どうしようもない、という気持ちもある。すべてではないかもしれないが、ある。

パートナーを支配したい感情もある、気がしている。ど真ん中の痛みが出てきている。ヒーリングが必要。だから藤井風さんの音楽を聴きながら、泣いている。

本当に触れたかったテーマはパートナーシップ、恋愛関係だったように感じる。まさに直近まで脇に追いやっていたもの。相手を思いやっているようで、空回りしている。本当に伝わってほしいことが、伝わっていないのかもしれない。

本当は、パートナーシップにとても興味がある。だけど、興味があるように見えるのが恥ずかしい。恥ずかしくて隠そうとする。

本当は、自己成長に躍起になったり、何かを頑張ったりしなくてもいいとも思っている。愛する人に愛され、ともにゴロゴロしていたい。この関係に安心したい。このひとはここにいる。安心したい。

昔、母の小さな家出から大きな家出まで、どちらも経験した。愛してほしい人は私のそばにいるとは限らない。ひとまず吐き出して、ゆっくりと眺めて、ヒーリングをしながら過ごす。

私は昔から素直ではなかった。家族の前ではいまでもそう。そういうのが深い繋がりの場では出てくる。見えていない二次プロセスのレベルで、そういうのがあったのだと気づいている。

Apr 9,2021.

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