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所持品400個の私が選ぶ少数精鋭グッズ7選 ー生活用品編ー #6 壁掛けダストボックス

今回は、私が愛用するダストボックス(要するにゴミ箱)について紹介する。

コレにいいも何もないだろと思われるかもしれないが、ミニマリストになると床面積を限界まで広げたくなる。

つまり、コレを置いてしまうと床面積を圧迫する要因となるのだ。

床面積を占領せずに設置する方法がないか探している人だけでなく、実はかがむのがキツい人にも必見のアイテムなので是非チェックしてほしい。


ウォールトイレポット&収納ケース【山崎実業】

シンプルだけど多機能でありがたい一品。

1. ざっくり商品説明

知る人ぞ知るtowerシリーズの1つ。それが今回ご紹介するアイテムである。

壁に取り付けて、開閉はフラップ式なので片手で開閉可能。
手前に大きく倒すことで間口を広めに確保でき、ゴミが捨てやすい構造になっている。

天板部分は飾り棚としても使える。

カラーは白・黒の2種類。

お値段は約3,300円とちょっとお高めだが、値段以上のメリット満載なので下記で解説していく。

2. 個人的に嬉しかったポイント

🌟ゴミを回収する際に屈まなくていいし取り出しやすい
🌟お掃除ロボットの邪魔にならない
🌟色と形が超スマート

私の家では、1週間に2回家中のゴミを集めて回る。
以前床に置いてあるときは、イチイチ屈んでゴミ箱を大きなゴミ袋の上でひっくり返しており、腰への負担が重かった。

しかし、この壁掛けにして設置場所の高さ調節が可能になったことで、屈まないまま取り出すことができるように。
蓋をとるのに少しだけコツがいるが、それもそんなに難しくないので屈むのが辛い高齢者にもオススメできる。

床にモノを置かないだけで、その部屋の空間がグッと広くなるという話は何度もしてきた。
今回もまさしくそうで、設置後は部屋が広くなったような印象を受けた。

私の部屋には専用お掃除ロボットがいる。
これを動かすときに床の上にモノがあると、それを避難させなければならなかったが、今は好きな時にスタートできるようになったので煩わしさがなくなった。

おまけに、長方形で白か黒というまさにミニマリストが好みそうな造形。
オススメしないワケがない。

3. 今後の改善に期待ポイント

🌱取り付けに少しコツがいる(10円硬貨必須)
🌱どうしても少し壁に穴が開く
🌱天板に埃がつきやすい

ここからは少し気になるというか注意点を。

当たり前だが、壁に取り付ける作業が必要になる。
説明書の難易度はそんなに高くないが、読むのが苦手な人は注意。

石膏ボードピンを使用するのだが、変に取り付けると薄く固いモノを使い、「てこの原理」で取り出す必要があるので小銭を用意しておいた方がいい。

そして、石膏ボードピンは小さいなりに壁に穴が開くという点も注意してほしい。

天板部分も気を抜くとすぐ埃が溜まるので定期的に埃を取るべし。
水平なのでスグに取れるけれど、ちょっと面倒。

4. この商品を購入することで処分した所有物

💠床にあったダストボックス(ゴミ箱)

5. こういう人にオススメ

😆オシャレで便利なダストボックス(ゴミ箱)を検討している人
😆床にモノを置きたくない人
😆腰を屈めるのが辛い人


towerシリーズは常にスタイリッシュかつ便利な品物が多いので、他のアイテムも是非みてほしい。

よくこんな設計を思いつくなぁというくらい便利さに溢れている。

このアイテムは家族からの評判も良く、それぞれ自分の部屋に購入していた。

「必需品をいかに床の上に置かないか」を常に考えると、いいアイテムに出会える。

今日の学びはそんなところ。

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