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アモイ航空でパリへ

2023年10月29日〜11月16日まで
ひとりでフランス,スイス,イタリアを巡ってきました。

往路に利用したのは中国の「厦門航空」です。

関西国際空港(18:30)→厦門空港(20:55)
厦門空港(00:05)→シャルル・ド・ゴール空港(06:00)
というルートです。
Googleフライトで最安値を検索し、Go to gate というサイトで予約しました。

厦門航空については直前のキャンセルや対応の悪さなど
悪い口コミが多かったため不安でしたが、
今回利用したフライトでは特に不満や問題点はなくパリまで辿り着くことができました。
ただ、私が利用した前日の同じ時間のフライトはキャンセルになっていたため、運が良かっただけかもしれません。

関空から厦門へ

座席

中国語とミッキー
座席の足元
1時間ほどでお水とピーナッツ的な何かが配られます。ペットボトルでありがたい。

機内食


時間的に夕食の時間だったのでガッツリご飯。ルーローハンです。
なにこれ?
隣の方がご飯の上にかけていたので自分もかけました。
メンマ?ザーサイ?コリコリとした食感。

厦門空港

飛行機から降りるのに20分くらい待たされた気がしますが、
21:30頃の厦門空港は人も少なくて、出国のチェックインも少ししか並びませんでした。

トランジットではあるのですが、一度出口を出て
もう一度チェックインをしてパリ行きの航空券を受け取ります。
スーツケースはそのままパリまで届けてくれるみたいです。

出口に向かいます
税関は特に申告するものはないのでスルー。この床の矢印に従います。
簡易の手荷物検査があるのでハンドバックを機械に通します。
金ピカー
2Fに上がり国際線の出国ゲートに向かいます。
入り口にスタッフがいて、健康チェックのバーコードが用意できているか確認されます。
階段を上がり右手に曲がりこの廊下の中ほど右手に国際線ゲートがあります。

ちなみに入国審査のお姉さんはすっっごい無愛想で、
パスポートは机に叩きつける勢いで返されました・・・


無料の水飲み場
ちゃんと紙コップもあります!
22時頃だったためお店はほぼ全て閉まっていました。
丸い窓が近未来的


これ日本にも欲しい

このトイレのビニールは帰りの上海の空港にはありませんでした。
全世界のトイレに導入して欲しい。


サイズは合ってるはずなのになんで?

搭乗までの時間は空いているベンチで寝転がって過ごしました。
搭乗口付近は人で溢れかえっていたため、少し離れた場所でタイマーをかけて横になりました。
変換プラグはなぜか刺さらず、スマホは充電できずに搭乗。

厦門からパリへ

23時20分頃から搭乗が始まりました。

機内のUSBは刺さりませんでした。
他の人はちゃんと充電できてた。


機内食

日本→厦門の機内でも夜ご飯は食べましたが
深夜2時頃にまた食事。

「Pork rice or T〜rice?」と聞かれ
後者が聴きとれなかったためpork riceに。

ポークライスてまたルーローハンかい!

味はまぁ、うん…。

半分くらい食べて歯磨きをして寝ました。


そして降りる前に2回目の機内食

Noodle with seafoodで出てきた上海焼きそば?

日本みたいにしっかり醤油の味!とかそういうのを感じなくて、
ずっと
何の味だろうこれは…と思いながら食べていました。


他の航空会社と比較するとイスは硬い気がしますが
座席周りは綺麗で臭くないし、トイレにハンドソープはちゃんとあるし
特に不満もなく快適に過ごしました。

謎のライトアップ


パリに到着

定刻通りにパリに到着!
空港内は思ったより暖かかったです。

水族館のトンネルみたい


とにかく定刻通りに問題なく行けてよかったです。

特に厦門空港が夜で空いていたのがスムーズに行けたポイントかもしれません。


次回からはパリです。




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