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やんちゃな子を持ってしまったお母さんへ【23/365】

「家族とのコミュニケーションを増やす」を目的に、母親と今までの人生を振り返るブログを投稿しています。本日で24日目です。このnoteは、ライター 長男 / イラスト 母 / 各種ディレクション 妹で運営しております。

母から届くイラストを見ていて、高校卒業するまで母親に迷惑かけまくったなぁと思いだした長男です。

まだこのブログでは小学校時代くらいまでしか振り返っていないのですが、うちの母親は、私が高校を卒業するまで、私が起こした問題で学校に呼び出されまくります。文字通り呼び出されまくるのです。

前回こんな記事を上げましたが、

小学校の高学年以降は、私が何か問題を起こしても、母親からは怒られた記憶があまりありません。「自分に考えがあってやったんであれば、それで良い。」と言われていた気がします。

もし、現在進行形でやんちゃな子をお持ちのお母さまがいらっしゃれば、このブログを読んでいただくと、うちの子はまだマシな方かもしれないと思えるかもしれません。

子どもには子どもの理屈がありますので、問題があっても、広い心でお子さんを許してあげていただければと思います。

それでは、引き続き、私が問題児だったというイラストが母から届いておりますので、その思い出を書いていきます。

ある意味自由な小学校生活

「確かにここに席があった時期がある…」と思ったのがこのイラストです。

私は完全に忘れていましたが、小学校時代、あまりにも授業に出なさすぎて、ここに席を置かれていた時代がありました。

小学校の休み時間が終わって授業が始まっても、私だけ席に戻ってこないため、作られた特別席だったようです。この席に関しては、細かいことを全く覚えていません。

ただ、小学校中学年から高校を卒業するまで、自分の納得がいかないことがあると、すぐに自分で家に帰ってしまう子でした(笑)

教室のオルガンを破壊する

これも全然覚えていませんが、教室の中でサッカーか何かをしていて、小学校のオルガンの天板を破壊した時の模様のようです。

学校で何か問題を起こしても、逐一、家族に報告をしていなかったため、学校で書く作文を通して、母親は数々の私の悪行を知ってきました。

林間学校で、部屋を抜け出し図書室を散策する

これも全然覚えていません。。。

何やっていたんだろうなぁ。喧嘩に明け暮れて、日々の学校生活がこれでは、完全に問題児ですね。当時の担任の先生の皆様にも、この場を借りてお詫び申し上げておきたいと思います。

母親が覚えているものを書き起こしているだけなので、母親が知らないことまで含めるとこんなのは氷山の一角だと思うのですが、申し訳ないなぁと思うばかりです。

40歳になった今はまっとうに生きて、社会に貢献していますので、小さいころにやんちゃな子どもを持ってしまっても、頭ごなしに怒らずに、何故それをやったのか話を聞くというのはきっと良いことなんでしょう。

と無理やり良い話風にして、今回は終わります。
皆様、良い週末をお過ごしください!

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