負けるな!あしたのセイ君【21/365】
「家族とのコミュニケーションを増やす」を目的に、母親と今までの人生を振り返るブログを投稿しています。本日で24日目です。このnoteは、ライター 長男 / イラスト 母 / 各種ディレクション 妹で運営しております。
先週バタバタしていて、ほとんど更新できていなかったので、今日はまとめてアップしておこうと思います。
家族の名誉のために母と妹はちゃんと稼働していて、この企画の提案者である私が完全に止めていることを明確にしておきます。すみません。
そんな中で、今日は今週来ていたイラストから、まずはこれをいきます。何でこれ?と思った一枚です。
喧嘩に明け暮れていた小学生時代
小学校時代は、筑豊という気性の荒いエリアにいたこと、私の身体が悪かったこと、そして、私の気が強かったことが相まって、やたら誰かと喧嘩をしていた覚えがあります。
今の子どもって、学校で喧嘩とかするんでしょうか?喧嘩しても、リアルに殴り合うことってあんまりなさそうですが、小学生時代の私は本当に生意気だったもので、上級生からも、同級生からも、下級生からも喧嘩を売られては買っていました。
冷静に振り返ると、あんなに喧嘩売られて買っている人、あんまりいないと思うくらい戦っていました。
学校の裏に呼び出されたり、帰り道で待ち伏せされたり、朝家から出ようとすると家の周りを上級生に囲まれていたりと、今、考えれば本当にドラマのような体験をしたものです。
人間はどんな環境でも意外と慣れていくらしい
残念ながら、喧嘩の戦績としては全然良くなく、漫画のようにボロボロにされることも多かったのですが、負けん気だけは強かったもので、泣かされてもずっと戦っていた気がします。
このイラストの覚えが、私は全くありませんが、こんなことも多々あったようです(笑)
人間は慣れる生き物で、劣悪な環境でも意外ときちんと慣れます。
あんまり記憶にないのですが、どんなに毎日ぼこぼこにされていても意外と学校へは楽しく通っていました。勉強は好きでしたし、友達ともよく遊んでいた覚えがあります。
切れたら手が付けられないという意味で、小学校も上級生の方になると、どちらかというと関わりたくない危ない奴の属性の方が強くなっていたのかもしれません。
まぁ、そんな戦いの日々を繰り返す中で、亀谷少年はこの町を出ていこう。強くなろうという思いを募らせていくのでした。
▼最後までご覧いただきありがとうございます!▼
よろしければ、家族全員やる気がでますので、「コメント」、「スキ♡」をぽちっとしていってもらえると嬉しいです!
現在、母とのコラボ企画を行わせていただいております。サポートいただいたものに関しましては、全て実家の母の創作支援費用として利用させていただこうと思っております。何かお礼できることがあれば考えますので、お気軽にご相談ください。いつもありがとうございます! かめ