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橘川幸夫サロン

個別に「自分の本を作りたい」「自分たちも雑誌を創刊したい」その他、個別のテーマがある人は、「橘川幸夫サロン」にご入会ください。個別の相談にのります。
参加型メディア開発一筋の橘川幸夫が、あなたの企画をサポートします。 相談事は個別にご連絡ください。
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2020年6月の記事一覧

有名になるな。本物になれ。

深呼吸する言葉

jwave川田十夢の番組に出ました。2020年6月26日

購入後に全編(16:53)を視聴することができます。

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尾原 和啓(アフターデジタル副著者)君との対話

*ちょっと最初のところが橘川のマシンの調子が悪くて音量低いのですが、現在、友人に調整してもらっているので、なおったら変更します。とりあえず現状で公開。 「参加型社会宣言」を刊行したが、書き終わったところで、猛烈に執筆意欲が爆発して(笑)長いあとがきになってしまった。そして、入稿したあとも、まだまだ書き足りないところや、新しく発見したり思い出したりするネタが日々の生活の中で沸騰して、体力もたない(笑) 読者との対話も進めている。ここでも自分自身に新たな発見がある。 「参加

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アフターコロナ総研(仮) Zoom未来フェス・プロジェクト(第一回目の報告と次回の予告)

アフターコロナ総研(仮) Zoom未来フェス・プロジェクト ●企画趣旨 「未来フェス」は参加型のトークライブ・フェスティバルです。 「地域型」(地域の人が集まって、それぞれの未来を語る)と「テーマ型」(テーマに関心のある人が集まって、それぞれの経験と未来を語る)。 コロナ情況の中、「オンライン未来フェス」を実施していきます。 ●企画内容1.教育Zoom未来フェス 第一回は、2020年6月18日に実施しました。 ▼登壇者 ●久米信行 iU情報経営イノベーション専門職大

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「参加型社会宣言」発行になりました。(「あとがき」が終わらない)

1.私の発想  私は1981年に最初の単行本「企画書」(JICC出版局)を出した時から「これからは本は読むものではなく書くものだ」と決めて、よい読者ではなく、よい著者になろうと思いました。しかし、原点が「参加型社会を推進する」ことだったので、「雑誌は参加型だが、書籍は一方通行的だ」という思いが強く、普通の著者のようにはなれませんでした。  多くの読者は、書籍に「正解を求めている」ことを理解したのは、相当、経ってからです。根が雑誌型の私は、書籍というメディアも「みんなで考え

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デジタル情況での出版プロモーション

 マンガというのは、極めてフェアなメディアだと思う。もともとが子ども向けのメディアだったので、子どもというのは、権威やはったりが効かない。作品そのものが面白ければ喜ぶし、つまらなければ、どれだけ社会的に有名だったり実績があっても関心を示さない。  それに比べて、既存の出版界というのは(笑)。話題になれば中身も知らずに買いに入るし、お山の大将みたいなリトルカリスマがあふれてるし、なんだか分からないが「読んでないと遅れる」というプレッシャーで小難しい本が売れたりする。  まん

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浦島太郎になる。コロナが引き起こした町の変貌。

 私たちは浦島太郎になるかも知れない。ワクチンが開発され、ようやく安心して街に出てみれば、そこはもう、私たちの知っている町ではないかも知れない。 大変だ! 神保町の餃子の名店「スヰートポーヅ」が永遠に店仕舞いしてしまった。もう、あの餃子が、食べられないのか。ショックで言葉もない。「キッチン南海」の閉店より衝撃だ。 「としまえん」が2020年8月31日をもって閉園すると親会社の西武鉄道が発表 94年の歴史に幕 「づぼらやショック」衝撃の閉店公表 飲食業界で増えつつある”

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新しい本が出来たから、新しい方法で広げたい。

橘川幸夫です。 7月1日に新刊「参加型社会宣言」を発行します。 1.本作りは楽しい。  クラウドファンディング出版という、発行のための資金をソーシャル・ファンディングで集めました。オンラインの時代は、個人が個人の力で社会的な活動をすることになります。あらゆるプロダクトを、他人任せではなく、自分自身でやれることはやる。そういう社会になって欲しいと思います。代理人や代理人システムは、中抜けしていきたい。インターネットはそのためのソリューションが続々と用意されています。  本

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研究と提案「出版業界」

アフターコロナ総研(仮)では、コロナ情況の中で、あらゆる業界や生活シーンの今後のあり方を模索していきます。

006「参加型社会宣言・第一章・企画趣旨」流れゆくもの

時のたまねぎ

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