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橘川幸夫サロン

個別に「自分の本を作りたい」「自分たちも雑誌を創刊したい」その他、個別のテーマがある人は、「橘川幸夫サロン」にご入会ください。個別の相談にのります。
参加型メディア開発一筋の橘川幸夫が、あなたの企画をサポートします。 相談事は個別にご連絡ください。
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『イコール』参加方法

雑誌『イコール』は、橘川幸夫の私塾「深呼吸学部」の塾生が主体になって編集・制作していきます。参加希望の方は、こちらのマガジンを定期購読してもらい、『イコール』編集部まで「深呼吸学部に入塾希望」と明記して、連絡をください。 イコール編集部 info@equal-mag.jp 『イコール』サイトはこちらです。

公文俊平情報塾2024年03月15日

前回の「万物の黎明」の読書会に続いて、新しい課題が出ました。 公文先生からのメールです。 「橘川さん、いま万物の黎明のアーカイブを半分ほど拝見しました。なかなかいい感じで議論が進んでいますね。よかったです。 それでは次は、イスラエル-パレスティナ問題を取り上げてはどうでしょうか。 おそらくそれを知る・考える上での最善の参考書は、米国在住の人権活動家のユダヤ人であるソカッチの下記の本でしょう。それに日本のユニークな戦史研究家の山崎雅弘さんの本を併せ読まれるのがいいかと思います。

イコールの進め方

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パソコンはエレキギターである。AIはシンセサイザーである。なるべきはアーティストでも評論家でもなく、時代のミュージジャンである。

深呼吸する言葉 AI

『イコール』久米信行と映画を語る会「オットーという男」2024年3月8日

深呼吸する言葉 トンネル

トンネルだと思う。ロックも、恋愛も、文学も、運動部も、自問自答も、宗教も、金もうけも、病気も、みんな何もかもトンネルだと思う。(1975年)

「なぞのヘソ島」限定復刻します

へそ曲がりの島 世界中のへそ曲がりが流刑された島が「ヘソ島」です。ここは世界中のへひ曲がりの子孫が生活している。そこに少年が流れ着く。少年は世界の秘密を知るのである。 限定復刻「なぞのヘソ島」 橘川 幸夫 (文), 真崎 守 (絵) 1988年にアリス館から出版された絵本を、2024年5月に『イコール』創刊1号のクラウドファンディングのリターンとして特別復刊します。サイズは少し小さくなってA4版、オールカラーです。限定100部になります。 (おまけ)橘川の活動のいろいろに

『イコール』増殖計画2024/03/04

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追悼・大西祥一

 あまり行ったことのない葛飾の方に行った。葛飾柴又の方だ。まさに寅さんのような男が亡くなった。私が写植屋をやっていた70年代半ばの年末に写植を頼みに来て、お正月明けに納品してくれ、と無茶な注文してきた男だ。写植を取りに来たが、そのまま宴会になり、麻雀大会になり、友だちになった。  彼は、宝島で始まったばかりの別冊宝島の担当者だった。話してるうちに、普通の働いている人にインタビューして作る本の提案したら、企画が通った。80年代にWorkingのような仕事インタビュー集が出たが

第二次深呼吸学部第5回講義 2024年03月03日

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深呼吸寄席 平野友康+橘川幸夫

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社会は整理管理しようとする。時代は突破破壊しようとする。どちらも大事。一方にかたよらないように。

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第二次深呼吸学部・4回目講義「時のたまねぎ」

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深呼吸寄席(橘川幸夫+田原真人)2024年02月23日

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