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ダイエットとしての正しい筋トレとは?

今日は過去の筋トレについてお話ししていきたいと思います。
有酸素時代を経て、筋トレをして基礎代謝を上げよう!の時期に入ります。
ただし、今のトレーニングに行き着くまでに紆余曲折、挫折がありました。

筋トレと言ってももの凄い種類のトレーニングがありますよね。
まずはどの部位を鍛えるのか?
どうやって鍛えるのか?
どの位のインターバルをおくのか。

1.初期の筋トレ

まず行ったのは、「腹筋」と「腕立て伏せ」それを30回を3セット
筋肉増大には超回復の期間が必要と知り、2日置きに実施。
この方法は、今となっては色々な問題があったのですが全くと言って効果が出ませんでした。
お腹を凹ませたかったら腹筋はやらなきゃ!というのがこの時の解釈・・・。
始めた段階で30回出来るという事はやり方に問題があるはずなので、効果が小さかった事。
やり方が正しくなかったので、腕立て伏せでは単純に腕だけを鍛えていた。
腹筋と腕という比較的小さい筋肉を鍛えていたので効率が悪かった。
それから、1日の所要時間が30分程度でこれを2日置き。
そうなると、毎日出来ない訳です。
これは、習慣化の観点からするとハードルが高いです。
私は、習慣化には毎日続けられる程度の時間、内容にする事が大事だと考えます。
雨だからやらなくても良い。とか超回復をさせるのに休み。とか
人間は言い訳をしたくなるので、続かなくなるのだと思います。
そんな感じで続かなかった訳です。

2.現在のトレーニング

失敗を踏まえて、考えたことはこんな感じです。
効率を考え、身体の中の大きな筋肉を鍛える。
プッシュアップバーを使って腕立て伏せで胸筋が鍛えられるようにする。
腹筋ローラーを使って成長を楽しみながら腹筋を鍛える。
スクワットは1回7秒掛けて行う。
部位を分けてローテーションし、毎日トレーニングを行う。
1日のトレーニング時間は15分以内とする。
朝の決まった時間に行う。

詳細は今度お話ししたいと思いますが(今、色々纏め中です)こんな感じです。
このやり方にしてから15ヶ月が経過しましたが、仕方のない理由があった2〜3日を除いて毎日継続しています。
もうやらないと気持ちが悪い状態に入りました。
完全に習慣化したという事です。

3.結論

今のやり方に変えてから、体重は一気に落ちました。
笑ってしまうくらいに落ちました。
なので、一般的な人(本格的ではない人)にとっては、シンプルかつ狙った部位を鍛える事は、長期的に継続できる効果的な手法だと思います。
ジムに行ったりしなくても、手軽に出来ることも継続のポイントです。
勿論筋トレ中は辛いですけど効果が目に見えて出るのと、自分が成長していくことが体感できるので、楽しいんですよ。
腹筋ローラーなんて、始めは1回も出来なかったものが頑張って毎日続けていると
出来る様になるんです。
ロールプレイングゲームで経験値を稼いで成長していくような感覚が味わえます。
人間って初めは出来ないことが出来るようになっていくんだなぁ・・・と
久しぶりに実感ができました。

腹筋ローラーも、プッシュアップバーも合わせて3,000円以下ですからコスパ最高ですし!

やる事とその成果のバランスって大事で、やったからにはご褒美が欲しいじゃないですか。
だから、毎日体重や腹囲は計測し記録する事。鏡で自分の体を確認する事。
これも非常に重要だと思っています。

今は思いついた事、今までやってきた事をランダムにお話ししていますが、
読んでいただける方が増えてきたら、データなども詳細に入れてご説明が出来たら良いなぁと思っています。

今日も読んでいただいてありがとうございました。
みなさんと成長していくことができたら非常に嬉しいです。
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