![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101514732/rectangle_large_type_2_81deb48fbba3d15b78f059760f52f78b.jpeg?width=1200)
嘆く前に見直したい一つのこと。
昔話なのですが、
お世話なる経営コンサルタントの中小企業診断士の先生が
こんなエピソードを語ってくれた。
自分がコンサルしている企業の改善のために
組織人事改善をしたという。
ある部署で数人の中で一人業務的に能力が劣る人がいた。
その人を移動させたという。
これでパフォーマンスが向上すると考えらえていたが、
パフォーマンスは思った以上に向上することもなく
パフォーマンスが下がってしまったという。
パフォーマンスが能力がある人たちだけのチームを作ったと。。
それを聞いていた私は、失礼なことを承知であることを質問してみた。
移動させられたひとのことについてだ。
結論から言うとどうも・・・ムードメーカー的な役割を担っていた人だったようだ。
コンサルタントが考えたことは・・・・・外科的手術のようなこと。
このコミュニケーションネットワークの間については考えていなかったようだ。
さて考えたいこと・・・
アナタのパフォーマンスを・・・
その部署のパフォーマンスを助けてくれていること。
それは効率・効果とは関連なく改善を助けていること、
それぞれの人たちのマインド、パフォーマンス、環境の要因、
もしかしたらほかにもあるかもしれない、
それぞれの人たちの家族や家庭や友人、他の部署のひとたち・・とのネットワーク、他社とのコミュニケーションネットワークなど。
もしかしたら趣味つながりや趣味も・・・
そして実はそれらとともにもう一つ・・・
共通に大切にしたいこと。
これは次回につづく
![](https://assets.st-note.com/img/1680140228771-egMYcDKZEG.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1680140251811-9W8HVLSN57.jpg)
よろしければサポートよろしくお願い致します。頂きましてサポートは活動費用として使わせていただきます。