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幾つかの物語をまとめた考察,2023年12月8日


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注意

これらの物語の重要な展開を明かします。

特に、『AΩ』、『二重螺旋の悪魔』、『ソリトンの悪魔』にご注意ください。

特撮テレビドラマ

『ウルトラマン』
『ウルトラマンオーブ』
『ウルトラマンタイガ』

漫画

『オタク王子とベストセラー作家令嬢の災難』『NARUTO』
『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』

テレビアニメ

『NARUTO』
『NARUTO 疾風伝』

特撮映画

『シン・ウルトラマン』
『ゴジラ』(1954)

小説

『われはロボット』
『オタク王子と作家令嬢の災難』
『今日から死神やってみた!イケメンの言いなりにはなりません!』
『今日から死神やってみた!あなたの未練断ち切ります!』
『ロボット』「チャペック)
『二重螺旋の悪魔』
『ソリトンの悪魔』
『サイファイ・ムーン』
『AΩ』(小林泰三)
『ショグゴス』
『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』(web原作,書籍)
『薄幸祓い屋少女の相棒は最凶あやかし女王〜なりゆきで御曹司と偽装婚約も始めました〜』

はじめに

2023年12月8日閲覧

 『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』(以下『ギフト無限ガチャ』)のweb原作が「佳境」だと書いて、その展開の予測のnoteを記してから約1年経過しました。
 それから1ヶ月ごとに短い連載が続き、終盤の伏線になりそうでも、まだ本格的に進んでいないのですが、おそらく最終章の準備の段階だとみられます。

 以前は『二重螺旋の悪魔』との「C」や「宇宙船」の類似性から検証しましたが、今回は、『二重螺旋の悪魔』と同じ梅原克文さんの『ソリトンの悪魔』、さらに小林泰三さんの『AΩ』などとの関連を改めて探ります。

 それらの重要な展開が、やがて繋がる可能性を想定しています。

基礎の解説

 まず、『ギフト無限ガチャ』では、ファンタジー世界において、人間に近い「ヒューマン」が他の種族に比べて弱いために差別される中で、ヒューマンの貧農の次男だったライトが、信じていたパーティー「種族の集い」に、突然危険な「ますたー」だと疑われて殺されかけ、逃げたあとに「ギフト無限ガチャ」の隠れた能力として、ダンジョン内で強いヒューマンの仲間を召喚して、他種族を圧倒する強さを手に入れて復讐や世界の変革を図ります。

 『AΩ』は、『ウルトラマン』をグロテスクにしたような展開であり、宇宙からのプラズマ生命体が、未知の素粒子による存在「影」による不気味な干渉を防ぐために地球に来たものの、人間を間違って死なせて、融合して戦います。

 『ソリトンの悪魔』は、海底の油田基地に突然、海中の特殊な波「ソリトン」が生命体となった怪物「サーペント」に、別のソリトン生命体の協力を得た人間が立ち向かいます。

作品により、敵と味方の要素が逆転している可能性

 これらの関連を探ります。特に、敵と味方が逆転した要素が見受けられます。

 『ギフト無限ガチャ』のライトの部下の魔術師のエリーは、差別的な行いを平気でするエルフ種などに、苦痛で記憶を読み取る拷問のような魔術による制裁をします。
 また、ライトが「ギフト無限ガチャ」を引く代わりに、召喚された特殊なカード「ダブルシャドー」による複製されたライトが、やや劣化したギフトで引き続けています。妹のユメ、及びユメを救ったヒューマンの王女のリリスにも、仕事を代行させるためにこの複製された存在がいます。
 『AΩ』の「影」は、未知の素粒子が重力により形成した特殊な物質で干渉して、人間などの地球生命やプラズマ生命体の「劣化コピー」を作り出し、凄惨な世界にします。その「コピー」は、元の生命に苦痛を与えることで記憶を引きずり出すらしいのですが、最後の数日間しか覚えていない個体もいるようです。
 一方「影」と戦うプラズマ生命体「ガ」が誤って死なせた人間と、償いというより自分が生きるために融合した存在は、人間として「俺は生きているのか?元の人間なのか?」と焦りますが、「ガ」は、「影の劣化コピーと異なり意識の断絶はない」と述べています。
 苦痛と記憶を引きずり出すのは、「影」とエリー、人のほぼ完璧なコピーを作り出すのは、「ガ」とダブルシャドーに通じます。
 また、『ソリトンの悪魔』では、「悪魔」とも呼ばれるソリトン生命体「サーペント」と戦うために、別の「天使」とも呼ばれるソリトン生命体の協力で、人間の意識を『ウルトラマン』のようにソリトン生命体に変換して戦うのですが、そこで複雑な展開があります。
 サーペントは元々悪意があったのではなく、人間の未知の技術による騒音で暴走してしまった生命体で、「犠牲者なのかもしれない」と、『ゴジラ』のように扱われています。それと人間が戦うときに、逆に人間の体にサーペントの意識が入っています。また、人間の意識をソリトン生命体にするときに、失敗しても精神のバックアップを用意して戻せるようです。
 これ以上言及はありませんが、仮に人間の意識のバックアップや入れ替えが出来るならば、悪用すればクローン人間や記憶の改変なども可能になるかもしれません。
 『二重螺旋の悪魔』の終盤でも、ある技術がそのような悲劇をもたらす危険が示唆されます。
 『AΩ』や『ギフト無限ガチャ』で、人間に苦痛を与えたりコピーを作ったりするのが、『ソリトンの悪魔』では海水の波という異質な生命体と人間の間で似たような作用を果たしています。
 また、『ソリトンの悪魔』の「天使」は、水を変化させて、いわゆる「スライム」のような「ブヨブヨ」の状態にもなれるのですが、『ギフト無限ガチャ』の過去文明には、海水で構成された巨大なスライムがいました。

 このように、記憶と苦痛、ほぼ完璧なコピー、人間のバックアップ、「ブヨブヨ」の海水の生命体など、『AΩ』、『ソリトンの悪魔』、『ギフト無限ガチャ』には重なるところがみられます。

「コピーは誰の何のためか」とロボット三原則

 ここで、コピーを作り出すのは誰の何のためなのか、といった視点をロボット三原則も踏まえて考察します。
 アシモフのロボット三原則は、「人間の安全、人間の命令、ロボット自身の安全」の優先順位があります。
 『ギフト無限ガチャ』でのライトのコピーはライトの自由な活動をする間にも、ライトやその部下に必要な物資や仲間を召喚するためでした。これはライトの「安全」と「意思」のためでしょう。
 ユメのコピーは、既にライト達のもとから離れて王女リリスのもとで別の仕事をしていたユメを連れ出すためでした。しかしユメはまだ事情を飲み込めない中で、ただライトに言われるがままダブルシャドーを召喚して「あとは任せた」と言っただけで、ライト達が判断した「ユメの利益」をユメの意思より優先したとも言えます。また、強引に連れ出さず代わりを用意したのは、雇うリリスへの感謝があるようです。
 リリスのコピーは、リリスにライト達の能力を示すためだったのですが、徐々にライトの部下のエリーやアオユキは、リリスのライト頼りの言動や要求に苛立ち、「王女に代わりは用意したからいつでも殺せる」と主張しています。つまり、ロボット三原則を「働く側、力を提供する側」のものと拡大解釈すれば、リリスのコピーは「リリスの安全と意思」より、「与える側のライト達の安全」を優先した存在なのです。

 人間の代わりの「労働力」としての「ロボット」が、やがて人間を上回り、人間を脅かす展開は、機械人形ではなく人工生命を描く『ロボット』(チャペック)の時点でありますが、アシモフがこれに反論するために「ロボット三原則」を設けたようです。
 しかし、ロボットでなくても、人間の「代わり」を生み出すと、人間本人の安全か意思か、周りのためなのかなどの三原則のような揺らぎが、『ギフト無限ガチャ』にはあるようです。

『ショグゴス』とゴーレム

 また私は個人的に、『AΩ』と同じ小林さんの『ショグゴス』で、人間が倫理的に、「奴隷の生物を解放するため」にロボットを奴隷の代わりにするように、『ギフト無限ガチャ』でも、ヒューマンを助けたいライト達が、奴隷などを解放しつつ、モンスターには情のやや薄いところがあるため、ゴーレムなどをヒューマンの代わりの奴隷にしていく可能性を考えています。
 『ショグゴス』では、海百合状生物が不定形生物を利用するのに憤る人間の大統領がロボットを平気でもの扱いする歪みがみられますが、元々ロボットがチャペックの作品で生命だったこと、クトゥルフ神話のショゴスが不定形の奴隷生物だったことなどが皮肉さを深めます。
 どこかのnoteに、ショゴスとロボットを組み合わせたような生物を描いたSFを書いたクリエイターがいたような気がしますが。

「ざまぁ」が劇中にあまりない

 さて、『ギフト無限ガチャ』の正式な題名には「ざまぁ」という単語がありますが、意外なことにこの単語は劇中にはほとんどみられません。
 私が探す限り、漫画版で弱いヒューマンのエリオが、エルフ種を油断させて、ダメージはないものの尻餅をつかせて激昂させたときと、やはり漫画版でエルフ種に属する復讐対象のサーシャが、効くと思い込んだ攻撃を、既に強くなったライトにしようとしたときぐらいです。
 前者は作画担当者が注目したところのようです。
 あえて「ざまぁ」という言葉を、ダメージにならないのは同じだけれども敵味方と精神的な影響が逆な2例にあるのは気になります。

「下層」の「天使」の貪欲さ

 また、『ギフト無限ガチャ』はあくまでヒューマンの基準で悪辣な差別をする側に制裁を下す物語ですが、『AΩ』は、最近の書店での新しい版の帯に「綺麗ごと0%」と書かれたように、情があるもののそれが身勝手であるような扱いで、勧善懲悪とは言えません。
 たとえば、人間と全く異質なプラズマ生命体にとって、固体、液体、気体で構成された地球生命は粗雑で不快な体らしく、それを凄惨に死なせても遺体を破壊しても、「ガ」にはためらいはありません。その「ガ」の主張に、融合した人間は「人命が全てに優るというのは人間の身勝手かもしれないが、だからといって我慢ならない」とみなしています。
 融合した人間の「妻を助けたい」という「当たり前」の感情も、そのために地球全体を救うのを遅らせるどころか失敗の危険ももたらしていました。

 
 その中で、「下層」、「天使」の扱いも共通点のしてあります。
 『ギフト無限ガチャ』で、ヒューマンに特に差別的なエルフ種のうち、庶子であるため上昇志向の強いサーシャは、はいあがるためにライトの殺害の任務を受けていました。そして生き残ったライトを処分するために、「天使」を従えて戦っています。
 『AΩ』で、「ガ」と融合した人間の戦闘形態は、キリスト教原理主義者に「天使」と呼ばれることもあります。
 元々プラズマは炎と関連付ければ、光や炎で構成されたとされるイスラームの天使「イブリース」を連想します。プラズマ生命体が地球生命の体を「粗雑」とみなすように、イブリースも「私は土で出来た人間を敬いたくありません」と神に逆らったようです。
 「ガ」はプラズマ生命体の中で失敗を繰り返して囚人となり、その名誉を回復するために地球に向かったのですが、その任務は「これほど危険な任務による利益を必要とするのはプラズマ生命体の一族で他にいない」と、「ガ」は最下層であり、だからこそ危険な任務の利益を求めたと言えます。
 そのような貪欲な、「下層」と「天使」という部分が「ガ」とサーシャに通じる要素であり、敵と味方が逆転していると言えます。
 ただ、「ガ」は人間を粗末に扱うものの、「妻」という概念を巡り融合した人間に情は見せており、罵られても「悪感情」を抱かず、そもそも人間全体を「温厚な種族で、我々が滅ぼすことになる確率は低い」と認めています。
 その辺りに、「ガ」とサーシャの分かれ目がありそうです。

 逆に、「影」とエリーの魔術やダブルシャドーが似ていることも、『ギフト無限ガチャ』と『AΩ』の敵味方の反転がみられますし、『ギフト無限ガチャ』の主人公が「ライト」であり「ダーク」と名乗るのも何かを感じさせます。

「今更遅い」というキリスト教原理主義や独裁

 また、『AΩ』は、「ガ」による人間の蘇生、及び「影」による生命のコピーを、キリスト教原理主義者が都合良く解釈して社会の混乱を招き、「アーマゲドン」を続けます。
 「アーマゲドンが始まった今、もうキリスト教徒以外は地獄に堕ちる運命だ」と主張して、その「始まり」の直前に「改心」した手続きをした信者が「今更お前達が救われるはずがない。お前達はうすのろなんだよ。俺には先見の明があったんだ」と、自分は救われると主張しています。
 『ギフト無限ガチャ』のエリーはライトを「神」と崇め、web原作でヒューマンを虐げた獣人の兵士に降伏も認めず、「あなた達の忠誠は偽物だから」と殺しています。
 降伏などを認めず、「今更遅いんだよ」と言って自分の復讐などを正当化する主張は、「パーティー追放」や「ざまぁ」の要素のある物語にも通じるかもしれません。

 どことなく今の時代は、『ギフト無限ガチャ』のような独裁やパターナリズムや、裏切りなどに「今更遅い」と切り捨てる対応をする「自己責任」の主張が求められているような印象があります。

『光る君と謎解きを』の謎は藤原氏が関係するのか

 ここからは、別の作品の予想なども扱います。
 
 日部星花さんの新作『光る君と謎解きを 源氏物語転生譚』では、『源氏物語』の世界に女子大生が「転生」するミステリーになるらしいですが、個人的に「藤原氏の陰謀」が関係する可能性を考えています。
 根拠は、日部さんの『今日から死神やってみた!』と、何故かよく似た要素のある小説『サイファイ・ムーン』で、藤原氏の陰謀が重視されていたためです。
 薄弱かもしれませんが、『源氏物語』に藤原氏がかかわり、それがミステリーを生み出す可能性を考えました。

日本神話と「上位概念に出来ないこと」の関係

2023年12月8日閲覧

2023年12月8日閲覧

 日部さんの『オタク王子とベストセラー作家令嬢の災難』について、『シン・ウルトラマン』や『NARUTO』も踏まえて、「上位概念に出来ないこと」を考察したことがあります。
 上流貴族でも難しい小説の売り上げを、中流貴族のフィオラが、「低俗なロマンス」と呼ばれるもので伸ばしていくことや、それによる資金で賄賂とはいえ、結果的に父親の冤罪を晴らし重大事件を解き明かしています。
 『シン・ウルトラマン』では、人間を翻弄する圧倒的な技術を持つ外星人(宇宙人)のザラブやメフィラスを、人間の原始的なネガフィルムや嗅覚によって出し抜くところがあります。
 『シン・ウルトラマン』以外のウルトラシリーズにも、日本神話を踏まえた「上位概念に出来ないこと」があります。
 『ウルトラマンオーブ』で、民間の怪奇現象追跡サイトのジェッタは、危険な怪獣に接近して不快とも取れる動画を撮影していましたが、「真面目にやっても見てくれない。俺達がこうして炎上してでも上げれば避難の役に立つかもしれないだろう」と主張していました。そのあとも危険な場に入っていたものの、それが結果的に、怪しまれるウルトラマンオーブが人間を守る意思の残っていることを証明して、「少しはましなサイトになった」と評価されたようです。
 『ウルトラマンタイガ』では、「霊能力者アイドル」を名乗る天王寺藍が、廃病院に入るなどの「罰当たり動画」を上げて、護衛のホマレにすら不快に思われていましたが、実は本物の霊能力者でした。その意図は曖昧でしたが、あえてネットで目立つことも「お祓い」に必要だった可能性があります。
 なお、日部さんのweb新作も、「祓い屋」の物語です。
 日本神話のアメノウズメは、品のない踊りをして、目立って騒ぎを起こしたことで、引きこもったアマテラスを引き寄せて世界に光を取り戻したので、ジェッタや藍に似ています。ちなみにジェッタはウルトラマンオーブのオリジンの光を取り戻させ、藍はウルトラマンタイガに新しい光の能力を与えています。
 あえて品のないことをして世界を救うのも、日本神話、『オーブ』、『タイガ』、そして『シン・ウルトラマン』などに通じる「上位概念に出来ないこと」かもしれません。

まとめ

 今回は久しぶりに、多くの情報を書けた印象があります。

参考にした物語

特撮テレビドラマ

樋口祐三ほか(監督),金城哲夫ほか(脚本),1966-1967,『ウルトラマン』,TBS系列(放映局)
田口清隆ほか(監督),中野貴雄ほか(脚本) ,2016 (放映期間),『ウルトラマンオーブ』,テレビ東京系列(放映局)
市野龍一ほか(監督),林壮太郎ほか(脚本),2019,『ウルトラマンタイガ』,テレビ東京系列(放映局)

漫画

日部星花,一宮シア,『オタク王子とベストセラー作家令嬢の災難』,(BOOKWALKERなどに連載)
岸本斉史,1999-2015,『NARUTO』,集英社(出版社)
作画/大前貴史,原作/明鏡シスイ,キャラクター原案/tef,2021-(未完),『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,講談社

テレビアニメ

伊達勇登(監督),大和屋暁ほか(脚本),岸本斉史(原作),2002-2007(放映期間),『NARUTO 』,テレビ東京系列(放映局)
伊達勇登ほか(監督),吉田伸ほか(脚本),岸本斉史(原作),2007-2017(放映期間),『NARUTO 疾風伝』,テレビ東京系列(放映局)

特撮映画

樋口真嗣(監督),庵野秀明(脚本),2022,『シン・ウルトラマン』,東宝
本多猪四郎(監督),村田武雄ほか(脚本),香山滋(原作),1954(公開日),『ゴジラ』,東宝(配給)

小説

アイザック・アシモフ(著),小尾芙佐(訳),2004,『われはロボット』,ハヤカワ文庫

日下部聖,『オタク王子と作家令嬢の災難』魔法のiらんど(掲載サイト)
https://maho.jp/works/15591074771453312177
2023年12月8日閲覧
日部星花,2020,『今日から死神やってみた!イケメンの言いなりにはなりません!』,講談社青い鳥文庫
日部星花,2020,『今日から死神やってみた!あなたの未練断ち切ります!』,講談社青い鳥文庫

カレル・チャペック(著),阿部賢一(訳),2020,『ロボット』,中央公論新社
チャペック(作),千野栄一(訳),1989,『ロボット R.U.R.』,岩波書店

梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(上)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(下)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 上』,朝日ソノラマ
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 下』,朝日ソノラマ
梅原克文,2010,『ソリトンの悪魔』,双葉文庫
梅原克文,2001,『サイファイ・ムーン』,集英社
小林泰三,2004,『AΩ』,角川ホラー文庫
小林泰三,2014,『百舌鳥魔先生のアトリエ』,角川ホラー文庫(『ショグゴス』)

明鏡シスイ,『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,小説家になろう(掲載サイト)
https://ncode.syosetu.com/n9584gd/
2023年12月8日閲覧

明鏡シスイ,tef,2021-(未完),『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,ホビージャパン

日部星花,2023-(未完),『薄幸祓い屋少女の相棒は最凶あやかし女王〜なりゆきで御曹司と偽装婚約も始めました〜』,プリ小説

https://novel.prcm.jp/novel/Fn6z0vSK6C3ITaDOOZoY

2023年12月8日閲覧

『光る君と謎解きを 源氏物語転生譚』アマゾン予約ページ

https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4299048865/hnzk-22

2023年12月8日閲覧

参考文献

平野晋,2019,『ロボット法』,弘文堂
瀬名秀明,2008,『瀬名秀明ロボット学論集』,勁草書房
真野隆也,1995,『堕天使 悪魔たちのプロフィール』,新紀元社
森瀬繚,2014,『いちばん詳しい「堕天使」がわかる事典 サタン、ルキフェルからソロモン七二柱まで』,SBクリエイティブ
次田真幸,1977,『古事記 上』,講談社学術文庫
宇治谷孟,1988,『日本書紀 全現代語訳 上』,講談社学術文庫)
平藤喜久子,2018,『日本の神様解剖図鑑』,エクスナレッジ

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