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フリーランス労務になりました。#2〜フリーランスに向いている人の特徴

ごきげんよう、フリーランス労務です。
(ごきげんようって「ごきげん」な感じがして好きな挨拶なので、
今後マストで使用していきたい所存です。)

前回は、たくさんの方に見ていただき、本当にうれしく思います。
ありがとうございます。

「フリーランスになりたいけど、なかなか踏み出せない」
「フリーランスってどんな感じか知りたい」
そんな方の参考になる記事を、今後も書いていきますね。

さて、そういった軸から、今回は表題の話をしていきたいと思います!

「フリーランスって興味あるけど、自分に合っているかわからない」
このように、保証もない分踏み出すべきか迷っている方の相談をよくいただきます。
そして、その方に対して私がいつも回答しているのは、「こういう人が合っているから、自分があてはまると思ったら、踏み出した方が絶対ハッピーだよ」ということです。
現に私、今ストレスフリーで収入も倍になってめっちゃハッピーなので笑
そこで、じゃあどういう人が合っているのか?という話を書いてみようと思った次第です。

特徴①HSP傾向がある

いきなり尖った特徴ですみません。
けどこれ、まじであります。根拠も大いにあります。

私もHSPであることは前回の記事でも書いた通りですが、
HSPは他の方の言動でかなり神経がすり減ります。
例えば、オフィスで机を指でトントンしている人がいる、相手の返事のトーンが低い、物を投げるようにドンとおいている人がいる。
こんなささいなことにもビクビクし、「自分に何か原因があるのでは」と考え、ストレスになり、結果集中できなくて不眠症になったり、正常な判断ができない状態になることでミスをしたり、それが負のループになってしまいます。(HSPの方は、きっと「あるある」と思って読んでくれていることでしょう・・・)
ですが、ミッションに集中できる環境があれば、最高にパフォーマンスを発揮できるのもまた強みだったりします。
それを、会社や周囲頼りで配慮してもらうのは難しいことですが、フリーランスであれば、自分で選択できるので、そういった環境を創ることが容易です。
また、そもそもフリーランス自体、成果物を提供した対価で報酬をもらう働き方なので、人間関係や環境に左右されず、仕事に集中できます。

但し、誤解を恐れずに言うと、コミュニケーションが苦手な方はフリーランスに合わないので、HSPとの違いを知ったうえで判断する必要はあると思います。(HSPでもコミュニケーションが得意な方と苦手な方はいるので、後者は合わないという意味合いです。)
コミュニケーションが苦手な人は、仕事が入ってこないためです。

特徴②管理されるのが苦手

よく「言われた通りに業務をこなす方が楽」「むしろ、指示もらわないと何していいかわからない」という方がいます。
その方を否定するわけではなく、そういう方は、会社勤め(しかも大手)の方が合っています。
逆に、「細かくやり方まで指示されたり、管理されるのが苦痛」「言われた通りにやる等、強要された他人のやり方だとミスしてしまう」「正解のないものを模索して結果をだしていく方が楽しい」
このように感じる方は、フリーランスが合っていると思います。

繰り返しになりますが、求められている成果を出せば、時間もやり方も自由なのが、フリーランスという働き方だからです。

但し、その成果も、いくら報酬をもらえるかも、全ての責任は自分になります。なので、厳密に言うと、「強制や指示はされたくないけど、責任は負いたくない」という方は、ベンチャーなどの会社に勤めた方がおススメで、「全責任自分でいいから、自由にさせてもらえる環境がいい」という思考の方が、フリーランスには合っています。

特徴③変化が好き

上述の2点に当てはまっても、変化が怖く安定思考の方は、フリーランスはあまりオススメしません。というか、続かないかもしれません。

もちろん、仕事が入ってきたり、チャンスが舞い込むと収入は上振れしますが、収入は安定しないためです。(中堅・新人のYouTuberを想像してみていただくとわかりやすいと思います。昔稼げている人も、今は再生数が激減して稼げていなかったり、変化が激しいと思います。)

私も、仕事が入らないときは、収入が大幅に減っていました。
(幸いにも、国の救出制度や補助金を学んでいたので、生活はできていましたが・・・)
なので、それに対して「上振れしたときは、楽しいことが増えるから頑張ろう!」と前向きにとらえられる人がフリーランスに合っています。

また、収入もですが、仕事も依頼いただく案件によってさまざまに変化します。そのため、「ルーティンがつまらない」「色んな仕事にチャレンジするのが好き」と業務内容の変化を求める人も合っていると言えます。


どうでしたか?自分は当てはまりましたか?
今後も、フリーランスになりたい方、フリーランスとして活動を続けたい方の力になれるような記事を投稿していきたいと思います。
また、前述の方が情報交換できるような場も、今後開設していきますので、楽しみにしていただければと!

読んでいただきありがとうございました。

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